解決済み
新卒の休職。新卒入社の者ですが、パニック障害ということで一ヶ月休職することになりました。 機械系メーカーの生産管理課に配属され、担当を引き継いでから2ヶ月が経ちました。 大学では中国語と英語を勉強しており、大学3・4年次は中国の大学で本科生として留学しておりました。 海外を股にかけて仕事をすることが夢でした。 しかし、実際に引き継ぎを終えると、仕事が終わらない(定時はずの仕事量でも2~3時間残業しないと終わらない)、顧客からのイレギュラー大量の短納期注文、社内外からの電話メールで依頼についていけませんでした。 結果、動悸や息切れ、不眠、過呼吸になり、今週から休職になりました。 ただ、また復帰したら、一から仕事をしたいです。 会社にもう一度チャンスをもらえるようお願いできるのでしょうか。 自分で選べないと思いますが、生産管理課の仕事は、社内でも激務で有名で体調悪くなりました。 また、仮に転職するとして、過度なマルチタスクでなく、中国語や英語を生かせる職というのはあるのでしょうか? 回答をよろしくお願致します。
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どこでも活躍できそうじゃないですか。 今の仕事に固執しなくても良いと思います。 何故近年に同様の症状が増えたのかを考えてみてください。 本当に一般的に言われる精神的ストレスが原因だと思いますか? その場で肩を上げずに十分な深呼吸ができますか? また、姿勢の悪さ、顎関節症、慢性的な首肩のこりはないですか? 自律神経失調症のような症状も含めてパニック障害は自力で治しました。 治ってから言えるのは一般的な原因解釈、治療法には本当に妥当性があるのか?ということです。 また、「パニック障害」に限らず、多くの気分障害は同様に言えることかもしれません。 内科、歯科、呼吸器科、循環器科、心療内科、精神科などで総合的に診断を受けてみてください。 1箇所に固執せずに総合的にです。 また、原因の説明、治療方針についてはご自分でも妥当性を判断してみてくださいね。 パニック障害を治した過程を元に回答します。 私はパニック障害でしたが、併発していた症状、近年で急増した原因の医学的な解釈の不明確さから原因は精神的ストレスではなく、併発していた症状を含め原因は体にあると断定して自力で治しました。 深呼吸をしたときにしっかり吸えていない、肩を過度に上げないと満足にできない、肋骨に不可解な痛みや圧迫があるなどはありませんか? 私には慢性的な息苦しさがあり、頻繁に深呼吸をしていました。 ただ、深呼吸を何度しても満足に酸素が取り込めていない感覚があり、肩も大きく上げないと駄目でした。 それが今では全くありません。 平常時 (既に息苦しい)→うつ状態、自律神経失調 ↓ 何らかの緊張 ↓ 呼吸の乱れ ↓ パニック発作 人間は緊張すれば心拍数の上昇や体の筋肉の緊張があるわけですが、平常時に満足な呼吸ができていれば多少呼吸が乱れても何の問題もないものの、慢性的に息苦しい状態があると多少の乱れで許容レベルを超えて過呼吸やパニック症状が生じると考えました。 では何故、慢性的な息苦しさがあるのか? (私は息苦しい状態を数年我慢していたため、更に悪化して明確な「息苦しさ」として認知できるようになりましたが、明確に「息苦しさ」を感じない状態でも体としては十分息苦しい状態になっている方が多いのではないかと思います。) 原因は姿勢の悪さによる「胸郭の歪み」でした。 胸郭、すなわち肺を囲む肋骨の稼動不良により肺が十分拡張できず、慢性的な息苦しさに直結していたという解釈です。 骨格の歪みなんていうものがあるなら、レントゲンでおなじみの整形外科でも指摘頂けそうですが、残念ながら整形外科では問題として認知できないようです。 私は3箇所の整形外科で同時期にレントゲンを取ってみてもらいましたが、全く指摘されませんでした。 でも鏡を見れば明らかに右肩が上がって、更に右肩が前傾、左肩が後傾し、右肩が極度に上げにくい状態でした。 更に同時期にあった以下のような症状も「胸郭の歪み」「体の歪み」の存在を確信させる要因になっていました。 ・顎関節症 ・片側の首こり、肩こり ・右肩甲骨の痛み ・首が痛くて左を向けない ・椅子に座ると真っ直ぐにならない ・立っていると真っ直ぐにならない →全て自力で完治させました 体の歪みに注目してみてください。 ちょっとやってみてもらいたいのですが、ヨガのポーズでよくある「後ろ合掌のポーズ」はできますか? できれば良いのですが、出来ない場合はどちらの手が合わせにくいかで筋肉が堅くなっている側が分ると思います。 私は明らかに利き手の右側が合わせにくかったです。 この事に気がついて多くの症状を治すことができました。 深呼吸をしても肩は上がらなくなり、日常的な呼吸も非常に安定しました。 対応としては自宅でストレッチが重要だと考えます。 当初は私も整体やカイロに行ってましたが、自分で問題の箇所を感じながら取り組んだ方が効率が良かったです。 また、日常生活の中で姿勢を正すことも重要でした。 ちょっと過度に胸を張るように生活すると丁度良かったです。 特に重要なのは「第3、第4胸椎」だと考えています。 頭を下げた時に首の後ろに出っ張りがあると思いますが、それが第7頚椎でその下3番目、4番目の骨ですね。 まずは背中のストレッチを進めてみてください。 やって良かったストレッチをまとめていますので、参考までにお読みください。 ・慢性的な首こりの原因と首こり解消法 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898 ・猫背の本当の原因とは http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275815 ・自律神経失調症の原因 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331
初めまして、32歳男性です。 私も中国の本科卒です。 同じような質問をいくつかされているなぁと思っていましたが、そんなことがありましたか。 質問者さんにスキルが身につかない限り、語学を活かすことは難しいと思います。 理由は語学は手段であって、目的にはならないからです。 それに語学で仕事をするとマルチタスクは当たり前で、日本側の言い分、海外法人の言い分などいろんな人とコミュニケーションを取りながら、問題の根源を発見し、解決するのって語学力以外にもさまざまな要素が必要だと思います。 私も激務で手汗が止まりませんが、周りに自分がテンパっていることを知られると信用されなくなる可能性があるため、どんなことがあっても隠すようにしています。 結局、解決策って2つあって、1つは耐え忍んで経験をつけること、それからたくさん本を読むことです。 本を読むってすごく大切なことで、自分を客観的に見れるようになると仕事の幅も広がるんですよね。 特に世界を股にかけるって広く浅くいろんな案件をさばいていく必要がありますので、めっちゃしんどいと思った時にどうすれば楽になれるのか、常に業務改善を意識することができると、面倒な仕事は自分で勝手にルールを作って、周りに徹底させることで仕事の効率が上がったりします。 まあ、私も24歳くらいの時にストレスにやられたことがありました。年を重ねることにより、少しずつ解決していくものです。 ポイントは周りから「この人と一緒に仕事がしたい」、「この人は信頼できる」と思われるようになることが大切です。 そうじゃないと語学ができる意味もありませんからね。
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