まずレセプトの請求書式が全くことなります。 介護事務のレセプトだと上から公費番号、被保険者情報、請求事業者情報、サービス計画、入退所年月日、給付費明細、特定診療費、請求額集計、特定入所者介護サービス費と何をどこに入力すればいいかわかりやすくなっていると思います。 基本数字の入力で終わると思います。 ですが医療事務のレセプトは、入院と外来の二種類あり、さらにカルテから何が何点か情報を読み取り、各項目ごとにわけて点数を入力し、入力した点数の内訳をレセプト右の摘要欄に詳しく入力する必要があります。 点数に関しては点数表で引けますが、カルテの内容をこと細かく読み取る必要があります。 例えばカルテに疾病糖尿病2型と書かれており、食事等の指導をしたと書かれていたら特定疾患指導管理料が取れたり取れなかったりと言った情報を読み取る必要があります。 今回の例では、疾病の糖尿病2型がわかってから1月たってからの指導は取れるけど1月以内の指導は取れないと、なのでレセプトをするのであれば1から覚えなおす必要があります。 点数表は分厚く割と高額なので病院にあるものを見たらいいと思いますが、基本的な考え方はガラッと変わるので、医療事務資格取得者用のテキスト等を購入し、勉強する必要があると思います。 それ以外の業務でも先生の診察をカルテに入力するクラークというのもあるので、クラークをするのであればある程度医療知識は必要かと思います。 受付での会計や、診察順の呼び出し等覚えることは他にもあるので難しくはなると思いますね。
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