解決済み
年金の納め得、納め損について。なぜこのような不平等が起こるのですか? 今のお年寄りは支払った額以上に年金を受け取れていてずるいと思います。彼らの年金額を減らして、将来の年金受給者へ回せばいいと思うんですが。 あるいは、その人個人が支払った金額を記録しておいて、65歳になった時点で一気にその人へ渡せばいいのでは?例えば、働いていた間に1000万納めていた人には、65歳になった時点でまとめて1000万円支給する。こんな感じです。 どう思いますか?
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いずれは、年金は、あなたのおっしゃるような方向になると思います。すでに外国は、そうですから。個人年金。(60歳までは降ろせない預貯金をして、60歳から65歳で老後資金へ)(所得に応じて)、老後は自分たちでみる。ある時点から、年金制度はなくなります。年金機構での不足の事件は、消えた年金、これが解決していないからです。収めた年金を、機構内部の人間が使い込んだわけです。それ以来、年金システムへの、不信感と疑問です。 年金を当てにしてはいけません、自分で個人年金預金してください。
私が43年前に就職したときは初任給3万もありませんでした。 その中から年金保険料を払い、アパートを借りて、一ヶ月飯を喰い、たまには遊びも出来ました。 そのときに払った保険料はそのまま当時の年金受給者に支払われています。当時の保険料1000円が1000円として合計されてちょっとしか払っていないといわれても、、、、 45年前に1000円(今なら1万以上の価値)しか払ってないから、今1000円あげると言われても生活できません。 誰にも45年後の物価がどうなっているか分かりませんよ
個人の損得を考えての制度でははいということです。 国の制度として年金制度があるわけです。 国全体として、年金をどうのように支払うかは国の制度で決まるものです。 それが国の制度というものです。 個人の払ったお金が返ってくるというような考え方なら各人が貯金していればいいだけですがそれと、年金は異なるというわけです。
年金制度の目的は働けなくなった時のために 生活の維持のために支給するものです。 今の高齢者は年金が始まったとき厚生年金掛け金が 一か月1000円くらいでしょう。 少ない金額しか払っていないからそれだけ支給されても 今の時代生活できません。 生活の維持には程遠い金額です。 これは年金制度の目的と違います。 年金は個人の積立金ではありません。 65歳時点で支払うのでは年金とは言えません。 国民が平等に飢えない程度の生活を維持する これが年金制度と考えてください。
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