解決済み
生命保険会社の本社と支社の関係について教えて下さい。今回いろいろな事があり、本社&支社に連絡をしましたが、本社は「支社に言っておきます!!」と言いますが支社は「本社の電話相談担当〇〇は実際問題の中身は全くわかっていない。〇〇が何を言ったか知らないが本社の問題を解決する部署と話しているのは自分だけだから。」と言っていました。 その後はこっちがどんなに本社に話しても結局支社からの連絡を待つことになる!!とも言われた為、支社のみと連絡をしました。 でも、本社がすぐにでもしたい!!と言った謝罪も支社として来る予定はないなど、誠意的には本社の電話相談担当の方がかなり良かったです。 このように保険会社でも支社と本社で対応が違うものなんですか? 支社が謝罪の予定なしとしている事は本社もそぉいう考えになったんでしょうか?
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それは、会社の社風によると思いますけど、、、私の1つしかない生保勤めの経験からお話しします。 本社と支社は、全くの別物です。支社は営業所の集まりでした。営業所とは名ばかりで、実際は「課」です。営業マンが少し成績がよくなれば、所長に昇格していました。例えば、第4営業所、とかね。営業所とは営業マンそのものですから、自分たちの給料=業績、成績至上主義です。どのようなクレームか知りませんけど、本社がすぐに謝罪を、というくらいですから、そこそこ深刻なんですね。営業所としては、そのクレームに謝罪することと営業成績を上げること、今後の影響との天秤です。営業現場に非がなければ、謝ろうとは思いませんし、その上で今後に影響がないと思えば、放置するでしょう。申し訳ないですが、生保営業というのは、契約成立までの短期間のつきあいです。その客がダメなら、他に行けばいい。それだけです。どんなに個人契約をケアしても、広がらない、と判断する方が多いわけです。 一方、本社は違います。生命保険が契約者をないがしろにしてる、とバッシングを受けてきました。営業はもう可能性がない客に訪問するのはお金にならないのでしません。本社は、個人のお客様を大事にすることが、会社全体の利益につながる、と考え、積極的に契約者に訪問することをしようとしています。この根本的な違いで、お客様への対応に差が出ると思われます。 保険は「契約」ですから、人で判断せずに、その契約内容で判断されるのが本来であることはご理解されてるはず。(本社の対応が良くても、支社の対応が悪くても、契約内容は変わりませんものね)人の対応で感情的に左右されていては、相手の会社の思うつぼですよ。
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