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解決済み
退職金について。 自己都合で退職します。 本社から、退職金手続きの書類が届きました。 そこには 退職金には「確定給付企業年金」と「確定拠出年金」の2種類があります。 と記載がありました。 確定給付企業年金は「一時金で受給する」にしてくださいとの事です。 そもそも退職金についてよく理解しておらず教えて頂きたいのですが、 会社規定にも書いてある退職金=勤続年数×1ヶ月の給料×給付率で計算して出すのかと思っていました。 退職金には2種類があるということは、上記のような計算で出した金額はもらえないということでしょうか。 退職金はその2種類の合計金額のみということでしょうか。
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会社規則の退職金として計算した数字に企業年金分が少ない場合は、会社側から不足分が支給されます。 退職金積立金を会社自身が積み立てていると、会社側が流用する場合も有り、倒産などで支給されなくなる場合も有ります。 ですから、法律で税制優遇を与えて外部運用させてるのです。 運用も会社よりは経験と実績のある専門の企業になります。 運用利益は確定的でないので、退職金規則で計算した退職金とは同じにはならず、不足分は会社側から別途支給されます。 外部運用分は外部の運用会社から支給されます。 定年退職時の選択で、分割受給で年金になり一括受給で退職金になります。 中途退職の場合は、年金としての選択は定年間際くらいだけでしょうかね。 ですから、退職金として会社の退職金規則で計算された額が支給されます。 確定給付企業年金は退職金の内訳の項目のひとつです。
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