幼児期の英語教育は効果あるの？

Question

幼児期の英語教育は効果あるの？英語の習い事としての必要性に疑問がありを以前質問しました。
肯定派の人は英語を話せるメリットがあるとしていました。

しかし私の疑問なのは幼児期の英語教育で将来どの程度英語が使えるのか？という所です

私の周りでも幼児期に英会話教室に行っていた人間数名いますが、学校教育の私より英語が出来ません。
子供の頃習っていて、やってない人より出来ない習い事ってなかなか無いのでは？

その頃よりシステムなど改善されているでしょうが、
幼児期に英語を習うと、将来英会話出来るほどになりますか？

私はかなり可能性が低いと感じてますが

Answer 1

ほとんどありません。

子どもが海外で毎日英語漬けになっていても英語を話しだすのに数年かかります。そして、日本に帰ってきたら数か月で忘れます。

効果としては、英語好きになるかもしれないことくらいでしょう。（逆に英語嫌いになる場合もあります）

Answer 2

発音に関して効果があると聞いたことがあります。
大人になってから（日本語で意思疎通ができるようになってから）だと発音できない音などですね。なので英語の歌を覚えていたりするのは意味があると思いますよ。
文法やら単語については、日本語で話せない子供が英語で話せる内容なんてたかがしれているでしょうから。

Answer 3

継続するのが大事で、途中で止めると、幼児期は覚えるのが早いのですが、忘れるのも早いです。(^_^)
よくある話が、親の仕事の転勤で、アメリカで生まれ、幼児期をアメリカで過ごし、日本に帰ってきた。
その時は、英語がかなり話せてるのですが、このまま継続しないと、あっと言う間に忘れてゆきます。
どの年齢から始めても構いませんが、継続が大事なのです。