解決済み
先日行われた28年度行政書士試験の記述の採点をお願いしたいです! 問46 民法の規定によれば、離婚の財産の財産上の法的効果として、離婚した夫婦の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる。判例は、離婚に伴う財産分与の目的ないし機能には3つの要素が含まれ得ると解している。この財産分与の3つの要素の内容について、40字程度で記述しなさい。 答.財産分与により当事者の一方に、財産的ないしは身分的に社会的安定性を図る目的がある。 また、この問題は難題との声があるのですが、この問題に関して採点が甘くなることは考えられるのでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m
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この解答だと、全体で「相手方の生活の維持」の意味合いでしょうね。 0点はないでしょうが、「判例では」という事ですので、結構減点されるかも。 甘くて6点(要素のうち一つが書けてる)、厳しくて2点(判例ではこんな言い方していない)といったところでしょうか? 配点は完全なブラックボックスなので、なんともいえませんが、試験全体の難易度で決めてるのではとは思っています。
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