たとえば無視したり、見下した 態度をとったり、孤立させたり、 嫌みをいったり、常にバカにしたり。。 そうやって追い込んで相手を萎縮させ、 退職やうつ病、自殺に追い込むんです。
モラルハラスメントの加害者は相手の感情を理解することができません。 誰かが苦しんでいるのを見ても同情することも共感することもないのです。 加害者自身、苦しみや悲しみという感情を持たないかのようでありそのような状況でも、相手への怒りのみが出てくるのです加害者の心には憎しみがわき起こりその結果相手をおとしめ 破壊しようとするのです。 なのでターゲットになると永遠に理不尽な思いをしないといけません、本人が飽きるか他にターゲットを見つけるまで。
他の回答にもありますが、公然と無視する、見下す、人格否定に等しい発言、仕事を取り上げる、取り上げないまでも、明らかに誰にでも出来るような軽い仕事しかさせないなどがありますが、パワハラと違って、厄介なのは、加害者と被害者に自覚がないこともある、周りが気付きにくいということです。つまり、ミスの注意やダメ出しをかくれみのに、被害者のためを思って教育しているなどというやり方をしています。明らかに被害者に不手際があっても、何もそこまでやることか?とか、そこまで怒るような事案なのか?ってこともあります。本来、注意や叱責は、ミスをさせないためとか、みんなに迷惑をかけないため、気を引き締めてやってほしい、相手を奮起させるためのものであって、相手に絶望を与えることではありません。梅沢富美男さんいわく、時には叱ることも必要。でも、叱るだけでは意味がない。叱るからには、叱った相手が結果を出したら褒めることも忘れてはいけないとのこと。テレビでたくさん毒々しい発言をしている梅沢さんですが、本業は大衆演劇の梅沢劇団の座長ですからね。テレビで毒舌とか、怒りを爆発させてるのは、曲がったことが嫌いなだけなんです。余談はさておき、パワハラと違って、周りが気付かないうちに被害者の自尊心は傷つけられて、しまいには身体的な症状が出たり、退職したりとなってるのが現状です。感情的になっては負けです。そして、必要以上に自分ばかりを責めないで下さい。被害者の多くは、強い自己否定に陥るんだそうです。
なるほど:1
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