ストレスチェックで会社が不利益な取り扱いをしないと明言されていますが、本当にそうか不安です。 ストレスチェックを受…

Question

ストレスチェックで会社が不利益な取り扱いをしないと明言されていますが、本当にそうか不安です。

ストレスチェックを受けたら、高ストレス者でした。
会社に開示するかどうか問合せが来ています。
不利益な取り扱いはしないことも書かれていますが、例えば更新制で契約満了とできる契約社員だと、ストレスチェックで高ストレス者＝要注意人物→契約更新しないという筋書きを、他に理由をこじつけてやろうと思えば簡単だと思います。

また、常にメンタル弱い、ストレスを感じやすい人材という目で見られるのではないかと不安がたくさんあるので、結局私のように高ストレス者が会社に開示せず、ストレスチェック制度自体が本末転倒な気がします。

ストレスチェックで高ストレス者だということを会社が把握したとき、理想論ではなく実態として不利益が起こる可能性って、やはりありますよね？

皆様の会社では、どうでしょうか？
ご意見お聞かせ願います。

Answer 1

ご質問内容の回答として、十分に不利益な処分があることは考えられます。あからさまな処分が無くても、そういう「会社に対して不満があるのだな」という目では見られるでしょうね。

しかし、会社に伝えなければ第一にストレスの原因を改善もしてもらえないし、もしあなたがこのままうつ病などになって、電通事件のように労災認定を受けたいと思っても、「会社に相談もしなかったので対応ができなかった、相談があれば確実に対応していた」などと反論されれば立場が弱くなります。

せっかく受けて黄色信号だと言われているのですから、ここは建前上でも「不利益処分はしてはならない」という決まりがあることを信じて、開示、相談してみてはいかがでしょうか？

Answer 2

高ストレスの原因が職場であるなら、なぜそこまでその職場に拘るのですか？
私も暫く前にストレスチェックを受けましたが、あれってほぼ職場に関する質問ですよね？

確かに今のご時世により良い職場に転職するのは至難の技です。
でも、心身共にボロボロになるまでその会社にしがみつくほど、今の会社は魅力的ですか？
ストレスチェックの結果を見て、冷静に考えてみて、今の会社で本当に良いと思える結果でしょうか？

質問者様の健康の為にも、きちんと診断結果に向き合って、冷静に判断される事を願います。