教育委員会の講師についてです。

Question

教育委員会の講師についてです。去年の3月に大学を卒業し、講師の電話を待っていたのですがきませんでした。働かないわけには行かず、講師ではなく、学校で非常勤職員として働いています。
自治体での講師登録方法は、講師の登録用紙と面接で、教育委員会から電話を待つという形でした。
教科は理科です。
常勤講師、非常勤講師を決める際、どのようにして決めてるのでしょうか。
講師の電話がないということは自分は教員になってはいけないという宣告なのでしょうか。周りの知り合いは講師になれてるのに私はなれていないのでそうしか考えられないんです。

Answer 1

＞常勤講師、非常勤講師を決める際、どのようにして決めてるのでしょうか。

居住地・教科（免許の種類）・指導できる部活・採用試験の得点・ご本人の特技・経歴などを総合的に見ます。

一般的に、小中高と校種があがるにつれ講師の需要は減ってきます。

＞講師の電話がないということは自分は教員になってはいけないという宣告なのでしょうか。

年度の途中からくることもありますよ。
今の状況だと急に仕事はやめられないと思いますが。

需要より講師希望者の方が多かったということでしょう。
必ずしも教員としての適性を否定されたわけではないです。

Answer 2

知らない人を雇うのはリスキーですから、何らかの形で知っている人が優先的に講師の話がくると思います。前年度から講師の方は有利ですよね。さらに、何らかのコネがあったり、教育実習校などだと話がくるかもしれませんね。何のコネもないと、どうしても不利です。しかし、非常勤講師という形でコネができたんですから、ここから頑張って講師や正規採用に結びつけましょう。
実力というよりコネがなかったという感じですかね。キャリアの始まりですので、仕方ないと思いますよ。