後悔ばかり。

Question

後悔ばかり。地方国立大で教育系の大学に進学、もともと教員になる気はなく、勉強したい分野だったため浪人はせず進学、就職活動をしています。
教育系なので学歴フィルターにひっかかり、大手には決まらず、悔しいです。内定はありますが、納得できません。

振り返ると、後悔ばかりの日々です。
わたしは3人兄弟の長女で、両親は自由に進路を選択させてくれましたし、学費、生活費は全額負担してくれました。感謝もしています。

しかし、地方で育ち、情報に乏しく、キャリアについて考える機会がなかったため、勉強に対して熱を注がなかったわたしを怒りもせず、また進路に対してアドバイスもなく、野放しにしてきた両親に怒りを募らせてしまいます。両親はともに地方国立大法学部卒で、わたしより思慮深く学識もあります。しかし、自由にさせる方針が過度で、わたしの進学やキャリアに対しては向き合ってくれません。好きにしろの一点張りです。私はいつも兄弟の実験台のような気がします。勉強に関して下の兄弟は私を反面教師にし、情報を仕入れ、着実に私よりいい大学への進学を決めました。

就職活動に疲れて、ストレスの矛先が両親に向いているのかもしれません。恨んでも意味はなく、これまでやってきた自分で就活をしなければいけないことくらい分かっているのです。。感情的になりやすく、理論的に考えることが苦手です。

厳しい言葉を向けたくなるかと思いますが、優しい方、ご自身の経験に基づいて、アドバイスをください。後悔を乗り越える方法や、就活の進め方など、お願いいたします。、

Answer 1

地方国立大学でも、まず学歴フィルターにはかかりません。
まして学部によるフィルターもありません。

確かに学歴フィルターは存在しますが、応募者が多くそれ以上に人事担当者が少ない企業で行われているだけです。
一部企業ではOB訪問が必須となっている場合もありますがこれもごく僅かです。

で結論ですが、まだ大手企業でも募集しているところはあります。
就活もう少し頑張ってみましょう。
とにかく学歴フィルターなんて言っていないで納得できる就職先を探しましょう。

地方国立大学はその地域のトップ大学です、その地域の教員養成が大きな目的のひとつですが、地方自治体やその地域の代表的企業への就職に抜群の実績があるはずです。