アメリカF1ビザ却下についての質問です。 私は、1年間アメリカでの語学留学を考えています。メンターのハリウッド校に…

Question

アメリカF1ビザ却下についての質問です。

私は、1年間アメリカでの語学留学を考えています。メンターのハリウッド校に通う予定です。
3ヶ月の授業料はすでに支払い済みで、1年分のビザが許可されたらアメリカでI-20の延長をしていく予定です。

2016年3月24日に東京にあるアメリカ大使館でビザ申請してきましたが、214bで却下されてしまいました。

面接内容は、挨拶から始まり、
どの位の期間の留学を考えているの？
→1年間です。
一人でいくの？
→ぱい。
アメリカに知り合いなどいる？
→友達が数人います。
学校が終わったあとは何をしますか？
→授業後はダンスをしたい。
どこで？
→ハリウッドにあるダンススタジオです。ミレニアムなど…
ダンスをあなたは教えに行くのですか？
→教わりにいきます。教えるといったことは一切ありません。
高校を卒業してから何をしていましたか？
→卒業後は母のダンススタジオのお手伝いをずっとしていた。
ダンスのインストラクターや受付など。
アメリカから帰ってきたら何をしますか？
→またスタジオのお手伝いをする。
なぜ今アメリカに行く必要があるの？
→いま教えているダンススタジオが海外(英語)との交流が増えたので英語が必要だから。

質問内容はこのような感じでした。
面接が終わると5分ほど待たされ、214bの却下用紙を渡されました。

今回却下されたので私は国際法律事務所に依頼して相談しました。
前回の面接時に伝えきれなかった事なるべく伝えるようにするのと、残高証明書の金額を増やす、帰国後の就職先からレターをもらう。などアドバイスをいただきました。法律事務所に相談した時は、いまの要点を押さえていれば次回の申請でビザを許可される確率はあるといまれました。

二回目の申請は4月22日です。
面接官は前回と違う人でした。

質問内容は

前回と変わったことはありますか？
→前回私はビザ申請をするのが初めてで知識不足だったため、どこまで過去のはなしと将来のはなしをすればいいかわかりませんでした。
前回私は帰国後母のスタジオをまた手伝うことしか言えていなかったのですが、2017年6月1日から別の株式会社に就職がきまっていて、そちらがわからも入社するにあたってアメリカで1年間語学留学をしてきなさいといわれております。と言い、就職先との契約書や、就職先がわから発行していただいたレターなどをみせました。

なんでメンターにしたのですか？
色々な語学学校を探したりしたところ、メンターの評判が良くオススメされていたのでここに決めた。

この日の面接は2、3分で終わらされてしまいました。
結果は前回と状況がかわっていない。214bの紙をだされました。

アメリカで語学の勉強をするのをまだ諦められなく、3カ月とかでもいいので旅行ビザかなんかを取得は可能でしょうか？

補足

今ESTAを申請しても却下されるということは当分アメリカに旅行でも行けないってことですよね？
214bで却下されているとESTAは絶対取れないのでしょうか…？

Answer 1

旅行ビザは無理です。1年後、2年後と状況が変われば可能性はあります。

あえて言えば、ＥＳＴＡ（90日以内。18時間未満のコース）は可能性があります。しかしＶＩＳＡに落ちたということで今後、却下される可能性も高まります。

そもそも・・・

学校が終わったあとは何をしますか？
→帰国します。
これで99.99％ＶＩＳＡが取れたと思います。惜しいですね！

ダンスの事を言うのはＮＧです。←業界内では常識。
エージェントから事前に説明されませんでしたか？
特に、今年になって大使の「意向」が変わってから厳しいですし、ダンスのことを言ってもＶＩＳＡが取れたのは数年前までの話です。
自分で手続きしたなら仕方がないかもしれませんが・・・

また、際法律事務所に依頼したとのことですが
１回目の理由が214bなら
残高証明書の金額を増やす、帰国後の就職先からレターをもらう。
今では、ほぼ意味がないです。
初めての面接なら有効ですが、落ちた方が再面接でやるお決まりの手法です。
面接官からしたらバレバレです。。。

最後に
メンターはけして悪い学校ではないです。むしろ短期留学ではＴＯＰレベルで評判は良いです。問題点は日本人が多いことと言われますが、留学生は学校を現地で変更（トランスファー）出来る為、日本人にとって良い学校は日本人が多くなりますし、韓国人にとって良い学校は韓国人が増えます。つまりメンターは日本人にとってよい学校です。この学校で面接に落ちたという原因はないです。
あえて言えば、あなたの残高証明の金額が少なかった？

授業料は全額返金可能なので返金してもらいましょ！

Answer 2

Ｆ－１ビザを２１４ｂで却下されているのでＥＳＴＡを申請しても渡航拒否になります。Ｂ－２ビザや他の非移民ビザを申請しても却下されるでしょう。Ｂ－２ビザを発給されればＢ－２ビザで入国してからＦ－１ステータスに変更できるのでＦ－１ビザを却下した意味がなくなります。
今すぐではＤＶプログラムに当選した場合は移民ビザで渡米が可能になります。何年も経ってから安定した職業に就いたり結婚したりなど状況が大きく変化すればＦ－１ビザが発給される可能性も出てくるでしょう。すぐに留学したいならカナダなど他の国に留学して当分はアメリカに近づかない方が良いと思います。

Ｆ－１ビザは昔は書類さえ揃っていれば面接なしで発給されました。落とす理由を探すために面接を行っているようです。１９８６年１１月６日に移民法の大改正が行われました。アメリカに観光で渡航するには必ずＢ－２ビザが必要だったのがビザ免除制度ができて日本人は理由がなければＢ－２ビザの取得が難しくなりました。改正前は日本人もＢ－２ビザを取ってアメリカに入国した後で滞在期限の延長をして長期間遊びまわる事が可能でした。延長が難しいと思ったら学校からＩ－２０を取得してＦ－１ステータスに変更して学校に行きながら遊びまわることが可能でした。

ビザ免除で入国すると滞在期限の延長も他の非移民のステータスへの変更も不可能になりました。アメリカで遊びまわりたい人は語学学校からＩ－２０を入手してＦ－１ビザを申請していると思われます。Ｆ－１ビザで入国するとビザの期限やＩ－２０の期限にかかわらずＤ／Ｓが与えられるので授業料を支払ってフルタイムで通学していれば何年でもアメリカに滞在できます。転校に移民局の許可が不要になったので語学学校→コミュニティカレッジ→大学→大学院と進んでいけば相当な期間滞在が可能になります。Ｂ－２ビザで就職先や結婚相手を見つけて永住していた人もいましたが現在ではＦ－１ビザで行動していると思われます。

領事は面接では却下する理由を探すために誘導尋問的な質問をしていると思います。

＞どの位の期間の留学を考えているの？
＞→1年間です。

Ｉ－２０の期間が３ヶ月なら３ヶ月と答えないで１年と答えてしまったのですぐに日本に帰らないでずるずるとアメリカに長期間滞在すると取られてしまいます。
３ヶ月と答えても通常は５年間有効のビザが発給されます。問題があるとして６ヶ月位の有効期間であっても一旦アメリカに入国すれば学校を延長したり転校して何年でも滞在できますが最初からそれを言ってしまえばアウトです。

＞学校が終わったあとは何をしますか？
＞→授業後はダンスをしたい。

移民法１０１条 の項目で非移民ビザは放棄する意思のない永住地がある事を条件にしているので留学が終わったらすぐに日本に帰ると言わないと却下されます。留学が終わったらヨーロッパを１年ぐらい旅行しますと言っても却下されると思います。
勘違いして一日の授業が終わった後でダンスをしたいと答えてしまったのも大問題です。ダンスを習いたいがＩ－２０を出せないので方便で語学学校に入学すると取られました。

＞高校を卒業してから何をしていましたか？
＞→卒業後は母のダンススタジオのお手伝いをずっとしていた。
＞ダンスのインストラクターや受付など。

非常にまずかったと思います。手伝いではフリーターと同じでふらふらしていると取られたと思います。法人化していなくても個人事業主から雇用されていて給料も普通に支払って貰っていれば安定した仕事についているとみなされると思います。

＞アメリカから帰ってきたら何をしますか？
＞→またスタジオのお手伝いをする。

留学した意味がないので遊びに行くと取られると思います。

＞なぜ今アメリカに行く必要があるの？
＞→いま教えているダンススタジオが海外(英語)との交流が増えたので英語が必要だから。

こじつけの理由と取られると思います。英語学校に入学してそれが就職に役に立つ事は日本ではありえないと思います。コミュニティカレッジから条件付入学許可を取ってカレッジのコースを取るために英語のコースを受ける形にすれば習得した内容で日本で就職できると説明した方が良かったと思います。

＞今回却下されたので私は国際法律事務所に依頼して相談しました。
＞前回の面接時に伝えきれなかった事なるべく伝えるようにするのと、残高証明書の金額
＞を増やす、帰国後の就職先からレターをもらう。などアドバイスをいただきました。
＞法律事務所に相談した時は、いまの要点を押さえていれば次回の申請で
＞ビザを許可される確率はあるといまれました。

アメリカ大使館はアメリカ国外にあるため意義の申し立ても移民法弁護士の代理を頼むこともできません。日本にある移民弁護士事務所で領事経験者のいる所なら代理は不可能でもある程度のビザが発給される可能性を判断できるでしょうが国際法律事務所では移民法に詳しい移民弁護士はいないと思います。

ものすごく古い内容の回答があります。
１９８６年１１月６日に移民法が改正されてビザ免除入国が出来た頃は誰でもパスポートがあれば渡米して入国審査を受けることが出来ました。出入国やビザ関連の情報がオンライン化されていなかったのでビザ却下暦はないと虚偽の申告をすれば入国が出来たようです。ビザ免除での入国を繰り返してもパスポートに記載がなければ問題はなかったようです。現在では全ての情報が即座に得られ航空機などでビザ免除で入国するにはＥＳＴＡの取得が必要で虚偽の申告をしてもばれると思います。
２週間の滞在と申告して９０日間の滞在を許可されれば９０日間滞在が可能ですが９０日より短い期間の滞在許可を与えられる可能性もあります。

Answer 3

アメリカに22年住んでいます。

正直、語学学校に通って
英語が話せるようになった人を
見た事がありません。

本気で英語を話せるようになりたい場合は、
アメリカに行って友達や恋人を
作って交流する事が最短です。

アメリカはパスポートだけで3ヶ月は
滞在できます。

それを数回に渡って繰り返すのもアリですし、
観光ビザを取得すれば6ヶ月間の滞在が
可能です。

ただ、アメリカに入国する時は、

「バケーションで来ました」

「2週間ほどの滞在です」

と伝えるの良いです。

これでスムーズに
入国が可能です。

「3ヶ月います」

とか、

「6ヶ月の滞在を予定しています」

と伝えると質問が増えて
入国が困難になります。

あなたの目的が、

「英会話の習得」

という事であれば、
I-20を取得して学校に行く必要は
ないと考えます。

英語を話す上で、

「文法」

という概念は全てを邪魔します。

これは日本語を話す時に、

「えーっと、S+V+Oが..」

「え〜、過去分詞形、受動態が..」

と考えながら話す事はないのを
考えると一目瞭然です。

会話の真の目的は、

「信頼構築」

です。

信頼構築をするには、
コミュニケーションが必要です。

コミュニケーションの8割は、

「ボディランゲージ」

と言われています。

表情、声のトーン、身振り手振りが
相手にあなたの意思を伝えます。

日本人が海外旅行に行って、

「英語が通じませんでした..」

という8割の原因は恐らく、
直立不動で言葉だけで
伝えたからだと予測します。

では、

「英会話を習得するにはどうするか？」

という事です。

その鍵は、

「単語」

です。

文法はストリートで、
ネイティブの話し方を真似すれば
問題ありません。

日本人が圧倒的に足りないのは、

「単語力」

だと感じています。

日常会話で使用する
名詞や動詞を覚えるだけで
英会話は恐ろしい速度で上達します。

私たち日本語のネイティブが
知っている単語は、

「1万語〜1万5千語」

と言われています。

そして日常会話で必要は単語は、
その10分の1の、

「1000〜1500単語」

と言われています。

これは英語でも同様です。

つまり、

「最低でも1000語」

を時間をかけて暗記して
毎日の生活で使用する事で、

「英会話」

の習得は容易になります。

覚え方は、

ステップ1：日常で使う言葉をリスト化

ステップ2：単語帳に入れる（アプリでもOK）

ステップ3：寝る30分前に声を出し復唱

これでスピード暗記が可能です。

「寝る前」

といのがポイントです。

潜在意識に入り込みます。

最後のポイントとしては、

「会話の失敗を怖がらない」

とい事だと思います。

英語の発音は日本語なまりでも、

「ハッキリと堂々と言えば伝わる」

という事だけ覚えておくと、
全てが上手く行くと感じています。

ありがとうございました。

追伸：
すでに払った授業料は、
ビザなしで行く場合、
返金要求をすれば良いと思います。

Answer 4

ロサンゼルス住みです.

やはり皆様が言うように,例え観光ビザでも数年間空けた方がいいと思います.

また下の方が大使が今年変わったと書いてますが駐日アメリカ大使はキャロライン・ケネディさんのままです.