ラインパイロットの給料は国内では、ＡＮＡ，ＪＡＬが高級取りですが、ＪＡＬが破綻した時に解雇パイロットが 海外に流出した…

Question

ラインパイロットの給料は国内では、ＡＮＡ，ＪＡＬが高級取りですが、ＪＡＬが破綻した時に解雇パイロットが
海外に流出したと報道でありました。年収も半分以下に下がるかのような記事だったと記憶してますが
昨日、読んだ記事では中国が年収４０００万でベテラン日本人キャプテンを引き抜きで既に流れてると
ありましたが事実なんでしょうか？また解雇時に流れた方は結果オーライになったのでしょうか？

Answer 1

福利厚生、居住地、税金、通勤など
いろんな要素があるので
一概には言えないけれど
目先の一年だけを考えたら
中国の方が労働条件は良さそうですね
それも資格にもよるので皆がそのような条件で飛べるわけでは無いでしょう

Answer 2

おそらく、それぐらいの給料でも出して人を引き抜かないといけないほどパイロットの数が足りないということなどが原因だと思います。

現に、現在でもピーチなどではパイロットがたりません。

おそらく、大手航空会社もパイロット不足にこれから悩まされることでしょうから、責任の重い業種ですし、もし大手が給料を減額すれば、かなりのパイロットが外国の大手の給料の高い方に流れていくでしょうから、おそらくこれ以上給料を下げることはないでしょう。
ALも昨年から自社養成パイロットの採用を開始したそうなので。