働きながら社労士を目指している者です。将来的に独立して、自分の事務所を持つのが夢です。しかし、ネットでよく社労士は自己満…

Question

働きながら社労士を目指している者です。将来的に独立して、自分の事務所を持つのが夢です。しかし、ネットでよく社労士は自己満足の資格等言われているのを見ます。本当にそうなのでしょうか。今、勉強していて意味があるのか不安になってきました。アドバイスください。宜しくお願いします。

Answer 1

自分の親しい友人に社労士で開業してる人がいます。その友人も昔は質問者さんと同じく働きながら社労士めざしてました。その友人は試験に合格して社労士事務所に就職して、かなりの実務経験を積んでいきました。自分から見てもその友人は仕事が出来る人間です。そんな友人も開業独立して１年たちますが、正直苦労してます。しかし努力の甲斐もあり徐々にお客さんも増やしてるみたいです。不安になるかもしれませんけど、社労士業界の現実はきびしいです。試験に受かってからが大変です。社労士事務所等でかなりの実務経験を積まないと独立しても厳しいとおもいます。実務経験豊富な開業社労士たくさんいますからんね。それにスタッフを抱えてる小中大規模の社労士事務所もたくさんあります。まず独立開業しても、お客さんを探すのも大変です。個人開業士だと大きな会社はまず相手にしてもらえないと思います。ほんどんどが零細中小企業のお客さんになるとおもいます。零細企業など社長さん相手にするのはすごく大変だと思います。
想像以上に大変かもしれませんけど無理ではないと思います。

Answer 2

会社を経営しています。
労働問題や会社規定の関係で、社労士さんと顧問契約しています。

社労士さんの仕事は、資格を取得すれば終わりではなく、開業してからが大変だと思います。

現代の日本は、労働問題が会社の中で起こることも多く、それらへの対策や問題が起きてからの対応があります。

ただ、法規の知識だけでなく、問題解決能力や胆力、コミュニケーション能力を必要とされる職業だと思います。