当方、国交省の建築工事の一次下請けをしています。 建退共証紙を二次下請けの業者に貼る際、その業者が一人親方であり、…

Question

当方、国交省の建築工事の一次下請けをしています。

建退共証紙を二次下請けの業者に貼る際、その業者が一人親方であり、
当時の共済手帳発行事業者と長い年月がたち連絡がつかなくなっています。（施工体制台帳も その手帳発行業者の名前では無く、一人親方の会社名になっています。）

この場合、元請に証紙を申請する際、
「建退共事務受託様式２号」様式の「下請事業所」は、どう記入すればよいのでしょうか？
また、共済契約番号は、どうなりますか？

補足

二次下請け業者に「共済者証」(控)を提出してもらい、そこで現場従事した方たちの出面をもとに報告書を作成していっておりましたが、今回の一人親方から手帳を預かった際、発行もとの事業者名で施工体制を作成・報告しておらず、表に出せない状況と考えましたので、今回の質問に至りました。

結局、証紙をはるにあたり、当方（一次）で貼り、受払を作ることは簡単ですが、その人の手帳の「右上にある共済者証の番号の確認」を発注者からもとめられた時に共済者証のコピーとかで証明できるものが無いと思いますが、その時どうしたら良いか？・・・というのが今回の質問です。

Answer 1

一次会社の名称で良いのではないですか。

また、2号用紙には業者が共済番号を記入する欄はなかったと思います。