LCC/格安航空社はビジネスには不適切というが、ならば格安航空券もビジネスにはダメなんですか？

Question

LCC/格安航空社はビジネスには不適切というが、ならば格安航空券もビジネスにはダメなんですか？

Answer 1

LCCと格安航空券は同じに考えるのは間違いだということは先の回答にかかれている通りですが、LCCも格安航空券どちらもビジネスに向いていないというのは間違いではないでしょう。
LCCはスケジュール通りに運航しないケースが起こる可能性が高く、会議や商談に支障が出るかもしれないため、格安航空券は変更不可やキャンセル返金がない物が多く、出張の予定変更がありがちなビジネスには向いていないということです。
料金が高くても時間や便の変更ができキャンセルしてもチケット料金が戻ってくる正規チケットを買う方が無駄がないのです。

Answer 2

欧州在住で、頻繁に国外の出張を行っていますが、LCCも使います。

というのも、こんな町へ直行便が？という、大手では飛ばさないところに直行便があるので、目的地と合えば非常に便利です。

とはいえ、航空会社を選べる場合は、LCCは避けます。

LCCのよろしくない点をいくつか挙げると

・欠航が多い 多少の遅延は織り込んでも、欠航はダメージでかいです
・チェックイン～搭乗の流れが航空会社の効率重視で、疲れ/ストレス出易いです
・毎日運行でない路線が多いです。主に観光客に焦点当ててるので、3-4日インターバルで飛ばすことが多い。ビジネスは日帰り～1泊なので、合わない。

というところですかね。

個人の旅行では、Ryan Air、EasyJet、Flybeは良く使います。特にRyanAirは安いので、週末+1日休みで、色んなところに行きまくってます。夏季でなければ往復数千円が普通です。

Answer 3

他の方が言われているように、格安航空券とLCCがごちゃ混ぜになっていますね。
なので、格安航空券とLCCを分ける必要があります。
格安航空券はレガシーと言われる一般的な大手航空会社が建前はツアーのアシとして発売している航空券を航空券だけでバラ売りしている航空券を言います。
分かりやすく言えば、金券ショップで売っている回数券のバラ売りと同じシステムです。

に対してLCCは運賃自体が安くて低コストの運ぶだけの電車感覚の航空会社で、しかも低コストであるので機材も余裕がないので遅延や欠航もレガシーに比べて多く、予定がハッキリ決まっているビジネストリップには使いにくいと言う事なんです。

Answer 4

きみは勘違いをしているね。

なぜLCCがビジネスには不適当かと言うと、
時間通り、スケジュール通りに飛ばないからだよ。

ビジネスとはお得意先や、顧客との面談や
現場視察のことだが、まともに飛ぶかどうか
わからない飛行機なんかに乗ってこられたのでは
その相手が迷惑するだろうが？

一方格安航空券は、レガシーキャリアと呼ばれる
JALやANAなどの航空会社の便で、早割とか
団体用チケットの、個人向けバラ売りのことだ。

つまり飛行機そのものがまともに飛ぶので、
それに乗りさえすれば、ちゃんと飛んでくれる、
信頼がおけるということだ。