解決済み
郵便局でアルバイトをしている18歳男です。こんばんは。 郵便局で現在アルバイトをしていて、3〜4年働きで正社員の試験を受けるというのが僕の考えていた予定だったのですが。 よくよく考えると…、最近は年賀状などの郵便物はあまり使われない風潮ですよね。 つまり営業はしにくく、売れない。 このまま郵便局に就職してもよいのか?と今更ながら悩むようになってきました。。 まだアルバイトとして入ったばかりですが、やはり考え直すべきでしょうか? 今は高校三年で今からならまだ間に合うかもしれないので…。過去に戻りたい… 農家になりたいとか思っています。 農業高校に行けば良かったと後悔しています。
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質問者様のおっしゃるとおり、郵便部門は時給制契約社員を皮切りに、月給制契約社員、最終的には地域基幹職と呼ばれる正社員を目指す形となりますが、最近は地域基幹職一歩手前の一般職なる紛らわしい職責もできました。 主として、高卒者を対象とした地域一般職は、基本的に福利厚生こそ正社員と同じですが、収入がまったく違いますので注意が必要です。 また、本年10月から日本郵政共済組合は厚生年金に統合されましたので、福利厚生は民間企業と同じになりました。 さらには、質問者様もおっしゃるとおり、郵便は時代の役割を終えた「斜陽産業」です。 郵便制度が無くなる事は考えにくいですが、郵便局再編(特に金融部門)と合理化(郵便部門)、薄給酷使による労働環境の悪化は避けられない状態でしょう。 現状でも、自爆営業でお馴染みの郵便局は、国内屈指のブラック企業と言われていますので、職業としてはあまりお勧めはできません。 他方、農業は厳しいと言われながらも、食糧の自給自足の促進と言う、国家存亡の根幹を担う第一次産業であり、国内屈指の主要産業です。 新卒者に対しては、各自治体が「農業大学」等の名称で専門教育を施す教育機関が多数存在しますので、農業高校で学んだ経験が無くてもまったく心配がありません。 むしろ、農業高校出身者ですら、自治体が運営するこの専門学校で再教育を受けるほど農業高校以上に教育内容が充実しています。 また、国公立大学の農学部や私立の農業大学もありますので、農業を学ぶ環境は非常に整っています。 以上のように、国も地方自治体も後継者の育成に力を入れています。 質問者様のご意向は何ら間違ってはいませんので、正しい道を歩まれます事を祈念する次第です。
アルバイトからの登用を目指すより、高3なら新卒の募集で就職した方がいいんぢゃない? 今年が間に合わなくても、卒業してから同じ枠ど入れるかと思いますよ。
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