音響設備工事で主に音響に関わる仕事をしたいです。その為電気工事士の資格を取ろうと思うんですが、この資格は音響の仕事に必要…

Question

音響設備工事で主に音響に関わる仕事をしたいです。その為電気工事士の資格を取ろうと思うんですが、この資格は音響の仕事に必要でしょうか？それと、その他にもとっておくと就職しやすい資格などもあればぜひ教えてください！

補足

あとそれぞれとるのに大体どのくらいの日数がかかるのかも教えていただければ嬉しいです。

Answer 1

もっていなくても作業はできますが、就職に少しは有利と思われるのが

舞台機構調整技能士
舞台機構の調整に必要な技能を認定する国家資格(名称独占資格)です。
名称独占資格ですので、この資格を保有していない人は、舞台機構調整技能士とは名乗れません。

あと、国家資格ではありませんが、

音響技術者能力検定
能力の証明にはなります。

電気工事士に関しては、電源工事が必要な場合は必要です。
2種は、一般用電気工作物の作業が可能（小さなライブハウス程度の規模）
1種は、2種の範囲と自家用電気工作物の作業が可能（比較的大きなホール等）
ただし、最大電力500キロワット以上の需要設備になると電気工事士の資格は法律上必要なくなります。（ドーム等かなり大きな施設）

2種ではほとんど使い物にならないと思うので、取るなら1種を取った方が良いと思います。

資格を取るのにかかる日数は、人によって異なります。
工業高校電気科卒であれば、1ヶ月の勉強と1ヶ月の実技練習で充分に合格可能ですが、電気に関してはまったく素人レベルだと、1年間勉強してもすべる人はすべります。

Answer 2

基本的には必要ないけど、
あれば、電源工事もできる。
２種じゃほとんど、使えないけどね。

音響関係は、取り締まる法律が、
基本的にはないので、資格も必要ないです。

捕捉については、あなたにしかわからんよ。
自分で過去問見れば、大体見当つくでしょ。