解決済み
警視庁捜査一課についてご質問です 1つの係に2人の主任(警部補)がいる 各主任が、それぞれ約5名の係員を率いて、班長となる捜査本部が立ったときは、在庁待機となっている係のうち、1つの班と係長(警部)が捜査に出る というのは、事実でしょうか。 これだと、在庁待機のもう1班に係長がいないことになりますし、このまま在庁待機をつづけて、次の事件が起こると、係長がいない状態で別の捜査本部に行くことになると思うのですが…。 他県の署に合同捜査本部が立ったときは、他県の署につめて、捜査をすることになると思いますが、このときも、2班あるうちの1班だけが、他県の署で捜査に専従することになるのでしょうか。 2人の主任を、それぞれデスク主任、サブ主任と呼ぶのは事実でしょうか。それぞれの違いはなんでしょうか。 管理官は、いくつもの係を受け持つと思いますが、捜査本部が立ち、1つの係が投入されたときは、現場に行って、捜査指揮をするのでしょうか。(自分が受け持っている別の係に管理官がいないことになりますが…) いくつもの質問になりますが、ご回答お願いします。
1,053閲覧
姫川玲子シリーズの描かれ方がそのようになっていますが、実際には違うようです。 係長(警部)の下に3人の警部補、3人の巡査部長、1人の巡査で計8名で一つの係を構成します。二つの班で一つの係を構成しているわけではない、ということです。 一概に合同捜査本部といっても、状況によって派遣する人数に違いはあると思いますので、何とも言えません。 課長代理(刑事部管理官)は、自身が捜査主任官を務める捜査本部が複数ある場合、それらを行き来します。どこかの本部に常駐するわけではありません。 ■参考:東京永田町法律事務所 URL:http://criminal-bengo.com/office/basic/criminal_lawyer12.html
< 質問に関する求人 >
警視庁(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る