役所に期待するのは難しいですね。 交通違反のように、捕まえられる人を捕まえて、悪質ならABCのようにするし、反省する素振りがあれば、切符切るとか注意するだけでしょう。 道路交通法違反で刑務所に行く人が少ないように。 労働組合が戦うべき問題ですし、労働者がクビをかけて戦う問題です。 小さな会社は経営も楽ではなく、社長も首をツル覚悟の経営だって珍しくないので甘くありません。 男は戦う。 でも、女房子供がいる場合には、我慢と忍耐で早死にするのも男の性です。
タイムカード等の原本コピー等の労働時間実績と実際に受け取った給与の明細が不一致である。 つまり、証拠があればそれを持って所轄の労働監督署に相談しましょう。 証拠を持参し、内情を告発すればその会社は調査対象となり、事実が確認されればタダでは済みません。
>ABC MART が違法残業で会社の経営者らが労働基準法違反で、書類送検されたというニュースみましたが、夫の会社も運送業で、残業つけてもらえず、担当者が上から評価してもらいたくて、裏で端末を操作して残業のデータを削ってる。休日にも突然呼び出され、仕事させられる。 極めて悪質ですね。私文書偽造などの刑法にも抵触します。 >労働局に話したが、相手にしてもらえなかった。 労働局ではだめでしょうね。労働基準監督署には行かなかったのですか。 >どうしたらABC MARTのように、労働局が動いてくれるのでしょうか? 確実に行くのなら、個人ではなく労働組合として申告するべきです。 ユニオン労組に個人加入するか、自分たちで労働組合を結成して、そのうえで労組として労基署に申告するのです。 そのうえで労働委員会にも不当労働行為として提訴すれば、これは会社側もたいへんですよ。 大ごとになりますので、その担当者は確実にクビでしょう。 それくらいしないと良くなりません。
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