今働いてる会社がみなし残業とゆう制度なんですが毎月5時間分の残業代しかでません、毎日5時間くらいの残業をさせられてるのに…

Question

今働いてる会社がみなし残業とゆう制度なんですが毎月5時間分の残業代しかでません、毎日5時間くらいの残業をさせられてるのにおかしいですよね？会社を訴えたいのですが、どうすれば多くお金をとれますかね？他には求人の書いてある事と入ったら制度が違いすぎてますノルマなし事務作業なしと書いてあったのに普通に毎日のようにあります、どうすればいいでしょうか？解答お願いします。

Answer 1

まずは会社に気付かれずコッソリ証拠資料を集めるのが優先事項ですね。

★残業代の未払い
まずはこちらの証拠を集めましょう。
・タイムカードのコピー(出来れば過去2年分)
・給与明細(多ければ多いほど良い)
・雇用契約書
・通帳のコピー(給与振込額の証明)

ここまで集めたら次は労働基準監督署に行って申告ですが、その前にもう一つの方の資料を集めましょう。

★ノルマなし事務作業なし

証拠作成の方法
・スマホの録音アプリを起動、ポケットに忍ばせる。
・上司を呼び出す。
・ノルマなし事務作業なしで入社したので条件を守る様に要求。
・上司が適当な事を言ってごまかすのを録音。
・録音内容を書類にする。
・録音日時、場所、出席者、発言内容を記載。
・会話は発言内容を整理して、ですます調に統一する。
・その他にも、求人記事、雇用契約書、業務指示のメール等も集める。

これで就労条件に相違がある事が証明出来ます。
従って自己都合で退職した場合にも「特定理由離職者」として会社都合に準じる扱いを受ける事が出来ます。

両方の証拠資料が揃ったら、ようやく労働基準監督署に行って申告です。
揃えた資料で残業代の請求が可能かどうか、特定理由離職者として認定可能かどうかを確認して貰いましょう。

2年分のタイムカードがキッチリ揃っていれば、労働基準監督署にするのでは無く民事裁判で未払い残業代を請求する事で遅延損害金(利息です)と付加金(最大残業代と同額の制裁金)を請求する事が出来ます。しかし残業代の支払いに素直に応じる事で付加金は免除される事が普通ですし、時間と手間と弁護士費用を考慮するとメリットは少ない様に思います。

結局のところ、会社と対立するという事は退職せざるを得ない結果になります。次の就職先を見つけてから事を起こす事をお勧めします。

Answer 2

まずは会社に請求しましょう。ダメなら労基に通告するか、裁判で請求することになります。それと雇用契約内容と実態が異なると、雇用契約自体が無効となります。