そんなことはないでしょう。 それは個人の問題です。文系東大だって世間知らずはたくさんいるでしょう。 そもそも「世間知らず」を具体的にしないと何が世間知らずなのかすら判明しません。冠婚葬祭の対応?仕事上での外部の人や上司とのやり取り内容?近所つきあい? 一日において、自分の関わること(仕事or勉強)以外の情報を毎日少し知ろうとする習慣を持てばいいと思います。さしずめ新聞購読をおすすめします。新聞を取らない人が増えているようですが、社会での出来事をはじめ、地域のニュース、他の人との付き合い方、新刊本、衣食住の情報、etc・・・ 文字を読み、起きていることや知らないことを知り、その習慣が10年すると自信を持った人間に成長すると思います。 無責任な「言質」「偏見」にとらわれず、自分の行動の改善、良き習慣つくりで生きていきましょう。
なるほど:3
狭い世界での仕事になるとズレてきますね 教師も一般的にズレてるとか言われるし 研究職は文理系とも、狭い世界での生き方になるから 世間的には知らないようになります 常識がないでなくて、世間での当たり前の流れを感じなくなるとか
人が世間を見知ることができるのは 与えられた24時間で外界と交流を深めた分だけです。 物の本や新聞などの媒体で見知ったとしてそれがはたして「実」のあるものなのか、もしそれで実になるなら共通知識をまとめた教科書だって十分「実」のひとつでしょう?なので生きた情報として経験としての世間を知るとしたら上記しかないわけです。そういう意味で理系研究職が研究室にもこるがゆえに「世間知らずになる」という背景根拠を述べることは可能ですが、そもそも個人に与えられた24時間で世間を交流できる「量」なんてたかが知れています。新幹線にでも乗りながらとおりすぎる家々マンションビルの中のひとびと全部見ながら考えてみればいいです。人が一生の間に知り合いになるのはせいぜい千の単位といわれていますから、それをさぼって1000程度になろうが頑張って万をこえようが母集団が日本の1億なら誤差の範囲でしょう?つまり世間知らずではないと考えている奴がすでに「常識が無い(統計的処理思考ができないバカ)」と言えてしまうので無意味なんです。 「世間知らず」の意味を単純化して 単に社会生活を送るだけの常識を持っているかどうかに集約するなら そんなもんは育てられた家庭環境としつけ内容なんで 理系文系に分ける意味がありません。
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