地方銀行のES添削をお願いしたいです。

Question

地方銀行のES添削をお願いしたいです。志望動機 169/200字

私が貴行を志望した理由は銀行業を通して、生まれ育った宮城県に貢献し、個人や法人と様々な方を対象とし、何よりもお客様との信頼関係を重要とする仕事にやりがいを感じたためです。
また、行員の方々に直接お会いする中で行員の方一人一人の仕事への熱意や、人材を大切にする社風に魅力を感じ、私自身もそのような環境で成長できると考えたため志望いたしました。

自己PR 197/200字

私の強みは「忍耐力」があることです。私は陸上競技部に所属しており、日々の厳しい練習に取り組んでいます。入部当初は体力も技術もなく、大会のメンバーに選ばれない日が一年続きましたが自主練習を取り入れることで、百メートル走のタイムを0.2秒縮め、二年次の大会のメンバーに選ばれ、以降の大会でも出場できるようになりました。部活動での日々の厳しい練習を通じて、強靭な体力と最後までやりきる忍耐力を培いました。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

まず根本的にこの文章は、総合職（フリー～地域非特定＝転勤あり）を目指したものか、一般職（エリア～地域特定＝転勤なし）を希望したものなのかによって評価が変わります。

なぜならば各々によって求める人物像が異なるからです。
ちなみに前者を目指されているのであれば根本的に見直す必要があります。業務的により高いレベルを求めているのに対し、内容が幼稚過ぎます。

ただし後者であっても説得力に欠ける内容ですね。

いずれにしても志望理由においては、まだ仕事もしていないのに「やりがいを感じた」とはどういうことでしょうか？
またこれら志望理由はなんでそう思ったのか？
それと自分自身が「成長できると考えた･･･」という表現も銀行からすれば、あなたの成長ありきじゃない、と言いたくなると思います。

自己ＰＲにおいては、だからその「忍耐力」が何？？なんです。
あなたが陸上競技部で頑張ったことはわかります。そこで忍耐力を養ったことも理解しますが、「だから何？」なんです。
自己ＰＲはあなたの長所や自慢話を一方的に説明するものではありません。その会社（銀行）があなたを採りたいな、と思わせるべくアピール、説得することが自己ＰＲです。
少なくともその忍耐力がどう活かせるのか、などが書かれていなければその銀行があなたを必要なのかどうかわかりません。

それと自己ＰＲはまだしも志望動機は２００字指定なのにたった１６９字と空きスペースだらけです。これが本当に入りたいと思っている人の志望動機ですか？とてもその銀行を志望しているとは思えません。
本当に志望している人ならまだまだもっと書きたいのに制約があるから仕方がないけど使える文字数は使い切ろうとそれこそ２００字ぴったりに書くと思いますけどね。

実際ＥＳや履歴書など拝見していて本当に入りたいと思ってくれている学生はそのやる気、勢いが文字数にも表れてきます。だから余白は極力埋め、フルに使うべきでしょうね。

以上厳しいコメントになりましたが、同じような内容の文章が多いので差別化になりません。
もっと他のそれら文章とは違う、ということを強調する意味でも、もう一度これはどのレベルを目指した文章なのか、相手はどんな人物像を求めているのか、を徹底的に調べて、自分はその会社にマッチした人材であることをアピールください。
それらを書くための「ネタ」はあなたはお持ちのようですので。

頑張ってください。

Answer 2

はっきり指摘しちゃうとさ、
ここで書いてある、
キミが自己PRだと思ってる文章って、
別に、その地方銀行以外にも、一字一句変えずに提出できるテンプレだよね？

要するに、
「自分の長所・強みを伝えておけば、あとはそっちが勝手に自分のPRと読み換えてくれる。」
っていう、
就活で失敗する学生に一番多い、
ある意味
「学生ならではの”傲慢な認識”に基づく稚拙な文章。」
だよね？

まぁ、「地元貢献」「お客様との信頼」っていうところも、
ろくに企業研究してない賜物だろうし、
「宮城の企業」なら、
これも、ほぼ、そのまんま使えるテンプレ。
「行員」を「社員」に置き換えるだけでね。

落としてもらうために書いたようなもんだね。

Answer 3

志望動機がちょっと弱いかな。

どうしても『この銀行』ってのが響かない。

『銀行員の熱意』→他の銀行員と何か違うの？

『社風』→今は外部の人間で単なる顧客の貴方には理解出来ないと思いますし、人材を大切にするって何をもってそう感じたの？

とは言え、もう一息です。他の質問者様の内容とは比べ物にならないくらいレベル高いです。

しかし、あくまで『ここでは』の話。今以上にレベルを高めるなら、相談すべきはここじゃ無いです。

Answer 4

今後のご活躍をお祈りいたします。