高校を卒業し、今年19歳になる女です。 看護師になりたくて公募推薦からずっと受け続けて一般試験の後期も終わりました。す…

Question

高校を卒業し、今年19歳になる女です。
看護師になりたくて公募推薦からずっと受け続けて一般試験の後期も終わりました。すべりどめにすら合格せず、最後まで決まらないままです。今は１校補欠で１校合否待ちです。

もし全てダメなら浪人して国公立の看護学校を目指そうと思っています。
親に相談すると看護助手をしながらではダメなのかと言われました。
看護助手のことを調べてもいまいちよくわからず、１年しか働くことができないのに採用してもらえるかなど気になります。

看護助手の方や詳しい方、または看護師を目指し浪人等されている方、色々教えて下さい。

Answer 1

看護助手という資格も職名もありません。便宜上の名称です。

やることは、病院の雑務の一切です。排便の介護、汚物の処理、リネン類の交換など・・

なかなかの重労働です。これをやりながらでは受験勉強の時間が取れません。せめて午前中だけとか時間を限らないと、来年も落ちますよ。

またこれをやったからといって入試に有利になるわけでも何でもありません。国公立大医学部看護専攻というのはセンター試験から始まり2次試験という長丁場です。難度はそこら辺の私立大学の比ではありません。

ご両親にきちんと伝えて、予備校にでも活かしてもらえなければとても合格は無理です。

Answer 2

看護学校に合格しなかったのはなぜ？
学力が足らなかったからでしょ？
看護の経験が足らなかった訳ではありません。
来年どうしても合格したいなら、勉強するしかありません。

ちなみに、どうしても看護師になりたいならば、自分のレベルに合った学校を受験しましょう。
学力が低いならば、偏差値が低い学校を探しましょう。学校はたった3年です。寮生活でもいいので、全国を視野に考えましょう。沖縄の離島とか偏差値低いはずです。