仕事のミスを黙って自腹で補填すべきだったのか、わからなくなっています。

Question

仕事のミスを黙って自腹で補填すべきだったのか、わからなくなっています。出張のため総務を通して午前便の航空券を取り、出張申請などもろもろの書類とともに上長の確認を経てでかけたのですが、当日チェックインカウンターに行くとリストに名前がなく、よく確認すると過去の日付で間違えて予約してしまったことに気づきました。出張先が欧州で、即別の昼すぎ発の便を押さえないと予定の仕事が遂行できなくなる事態になったので、会社が提携している旅行会社担当者にチケットを押さえてもらい、総務にもその旨伝えてもらい無事任務を終えることができました。

帰国後、上司から「総務から連絡がきた。私に連絡をしないことに不信感を覚える。自分のクレジットカードで支払っていれば話は別だが、会社に損害を与えたので、報告が必要だ。自分で払うように」とメールで送られてきました。報告しなかったのではなく、海外出張中は文字通り寝る暇もなく、通信機能も限られていたため報告できず、忙殺されて報告を忘れていました。

そもそも自分のミスなので、空港で自分のカードでチケットを買おうと思ったのですが、むしろミスの隠蔽になるのではと思い、会社に連絡が行くよう総務と提携している旅行会社に電話し正規の手続きで購入したのですが、この手続きが間違っていたのでしょうか？

最初から自分で払うつもりでしたが、上司いわく会社に請求書が会社に届いた時点で損害を与えたことになるとのこと。人事は上司の指示があったので、始末書を書いて、給与から天引きしてもよいという書類に押印するように口頭で命じられました。

始末書に反省点をかかねばならないのですが、上司や人事の言うことがバラバラで、何が正しい対応だったのかわからなくなりました。発注ミスを出さないように注意することと、ミスを早めに報告すること以外に気をつけることがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

会社を経営する者です。

会社は組織です。
例え個人のミスでも、個人で費用を出す必要はありません。
（正確には義務ではありません）

報告はミスに気付いた時点で、上司への報告はするべきですけどね。
もしくは
総務へ旅行会社を通して連絡が行ったというのも問題点です。

法的には
質問者様が100％自腹で払う必要はありません。
理由は会社の業務だからです。
利益は会社が得るわけですから。
話し合いにより、割合が決まり、一部を支払う可能性はあります。