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求人広告の会社に新卒で入社し、

求人広告の会社に新卒で入社し、もうすぐ1年目になろうとしている者です。 今、転職しようか非常に悩んでおります。 将来的には文章や広告を通して 表現出来る職に就きたいと漠然と考え、今の会社で経験を積もうと入社しました。しかし、営業なので数字数字と言われ、自分が力を入れたいと思っていた原稿にこだわれない事と (会社が数字や売り上げに非常にこだわり、広告の結果や中身にこだわらない。こだわろうとすると、そこに時間はかけるなと言われる。)、 毎日の業務時間が朝7時〜夜の10時などザラで、サビ残(出勤時間を誤魔化してつけろと指示されてる)、土日出勤もあり、帰ったらヘトヘトですぐに寝る、というような生活のため、文章のレベルアップやweb制作の勉強をやる余裕がない事から、 求人広告代理店ではなく、 別の広告制作会社への転職を 考えるようになりました。 社内の広告制作部に移る事を目指そうと思いましたが、しばらく何年かは不可能なようです。(人事関係の調整のため) また、私の会社はとても体育会系というか、精神論で物事を説く人が多く、自分の肌に合わないとも感じています。 ことあるごとに成長、自己研鑽と説いています。 営業を通して各々がなりたい姿になるために語り合う時間を大切にしているため、話し合いのための残業時間が多いです。 私は、ダラダラと社内の人間のために精神論を説いたり、成長の話ばかり長引かせたりすることに意味はないと思っています。 それなら、その時間を 広告内の表現方法、語彙力の向上であるとか業界勉強会などをした方が、顧客のためになるし 営業の力も伸びるのではないかと思っています。 自分が目指す方向に進むためには この会社でいていいのか、 という思いと、 会社が大切にしていることと 自分が大切にしていることが大きくかけ離れていることから、 最近会社にいるのがしんどいです。 ただ、世間一般では3年未満の転職は避けた方がいいと言われています。 いくら新卒でしぬほど働かされてたとはいえ、たかが1年です。まだまだ見えていないこともあると思います。 評価はされないだろうと考えると、まだ転職をしない方がいいのでは、と思っています。 ですが、やり直しをきかすなら早い方がいいのでは、とも焦っており、 なかなか決めきれずにいる状態です。 今、私はどういう考え方で、どういう方向に進むべきなのでしょうか? 人生の先輩方にご叱責頂きたいです。 どうぞよろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    広告であれば、広告枠を売れなければクリエイティブもクソもありません。 広告は枠を売る商品であり、枠を売らなければ会社には一銭も入ってきません。 会社が数字にこだわるのは当然です。数字がつくれなければ会社は存続できませんし、営業は数字をつくるのが仕事です。 会社の基本は分業で、あなたの仕事は営業なのでしょう。 そして、顧客が見るのは「費用対効果(つまりいくらの枠を出して、どれだけの効果があったか)」であって、クリエイティブはそれを補足するものでしかありません。 社内にクリエイティブの部署があるのであれば、営業として数字をつくれるようになってから異動しても遅くはないでしょう。数字をつくれる人の言う事は聞かれやすく、数字をつくれないやつの言葉は「何を偉そうに」と言われ、一蹴されます。 一字一句にこだわるのは制作部隊の仕事であって、営業に配属された質問者様の「最優先事項」ではありません。 カチンとくるかもしれませんが、質問者様は「自分にとって良いと思う表現を世の中に知らしめたい」という欲求で広告制作を望んでおられるように見えます。 もしそうだとしたら、まず根本が違います。 求人広告でも商品広告でもなんでも一緒ですが、「顧客の課題ありき」です。広告は制作者の表現の場ではなく、顧客が課題を解決するための手段です。 求人広告でしたら、「●●という職種で、●●な経験のある人を採用したい(が、できない)」というのが、根本的な課題としてあるはずです。 それを解決するために必要なのは、「対象を特定し」「その市場での会社の特徴を洗い出し」「求人の魅力を引き出し」「会社の魅力を引き出し」「求める対象の志向を考える」といった、課題の整理です。課題が整理されれば、言葉はおのずと決まって来るでしょう。表現方法はたしかにいろいろあるかもしれませんが、二の次です。 一方で、表現者として生きていきたいのでしたら、美大やweb制作学校にでも入り直して、芸術家やブロガー、映画監督や作家等、プロの「表現者」として生きていくほうが楽しいでしょう。 営業職を礼賛するつもりはありませんが、営業の一番の仕事は「数字をつくること」ですが、最も数字をつくれる営業に共通しているのは「顧客の課題を正確に、深く、つかんでくること」ができることです。 これなくして、表現もクソもないのです。どんなに素晴らしい表現も、課題解決に資するものでなければ顧客からしたらゴミと一緒です。それは、理解してくれない顧客が悪いのではなく、課題を理解していない営業サイドが悪いことが9割です。 ぎゃーぎゃー書きましたが、質問者様がすべきことは、「自分が本当に何がしたいのか」をきちんと考えることだと思います。 「自己表現がしたい」のであれば、求人だろうが商品だろうがナンだろうが、「広告」の世界にいるべきではないでしょうから辞めて学校に行き直すべきです。いつかは広告のクリエイティブにいきたいと思うのでしたらまずは数字をつくれるようになる、というのはどこの会社に行ってもある程度高水準で求められます。精神論が出てくるのはどこに行ってもそんなに大差はないと思います。 なお、広告制作会社、というのがありますが、もっとえげつなく「(上記でいう)課題」だけが代理店から降ってきて、狂っているんじゃないかというような納期を求められると思ってちょうどいいでしょう。コダワリもクソもなくとにかく納入させられるようなこともあるようです。これもスピードの世界で、死ぬほど働きながら質を高めるということができないと死にます。じっくり表現について思索を巡らすなどということはおそらく不可能ですので、あまりそちらに夢を見ないほうがよろしいかと思います。 個人的には、いずれにせよめちゃくちゃ働くのでしたら、今いる会社で頑張るのがいいのではないか、と思います。

  • 別業界ですが、質問者さんと同様に1年未満で転職を考え始めている者です。入社していたイメージと現実のギャップに苦しみ、今大変ですよね。 質問を読んだ限りで疑問に思ったことがあったので、書き込ませていただきます。 質問者さんが転職するにあたり現状分析、自己分析に役立ててくださればと思います。 まずは広告業に入社し、したい業務内容と現在勤めている内容に差があるのは何故でしょうか? もしも会社が入社時に「最初数年は営業をしてもらうから」と断っていたのなら、次のことが考えられます。 営業を最初数年行うのは ・求人広告を出したい顧客のニーズを掴んでおいて欲しい。 ・営業業務の中でコミュニケーションスキルを上げていて欲しいから。 わたしも仕事柄広告の作成をすることがありますが、その際上司に「どんな店に見えて欲しいか?」「基本となるカラーは?」などこちらからどんどん質問しています。一人では決して作れません。独り善がりでは広告はなし得ないでしょう。どう見えているか(見て欲しいか)を掴む外側の仕事、つまりは営業と、デザインを考える制作側が連携して初めて広告制作というものができるのではないでしょうか? 自己研鑽、ということは受動的ではなく、自ら動く、能動的な働きかけが必要なのではないでしょうか。 「転職するならどうなっても」という気軽さで、一度その話し合いの中で「精神論ではなく、制作側は何を営業に求めますか?」「制作側だからこそ感じる営業のありがたみや、して欲しいことを教えてください!」など、自分が思っていることを聞いてみるのはいかがでしょうか。 お互い、頑張りましょう。 長文失礼しました。

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