理系の機械系はバイト・サークル等の両立は難しいでしょうか？ また偏差値によって忙しさが変わる、ってことはあり得るんでし…

Question

理系の機械系はバイト・サークル等の両立は難しいでしょうか？
また偏差値によって忙しさが変わる、ってことはあり得るんでしょうかね

低い程楽で高いほど忙しい、みたいな

Answer 1

＞理系の機械系はバイト・サークル等の両立は難しいでしょうか？

理系の化学系でしたが、難しいと答えます。
これに他の事、学業・バイト・サークルに加えて
何かのトラブルとか、恋愛とか、通学時間が長いとか
下宿するとなるとその維持費、車を持つとその維持費、
その他いろいろ大変です。

ですので、より正確に回答するとなると、
その両立だけではない。更にいろいろと大変です、となります。

これを、大学卒業後25年以上たった私が振りかえると、
結局それらをいかにバランスよく調整するか、という
マネージメント能力、管理能力が鍛えられます。

他の人の都合と自分の都合を調和させるコミュニケーション能力、
具体的には、現状を把握し、自分の意見と他人の意見を把握し、
その重要度を把握し、限られた時間の中でどうすればもっともよいか
「ここは私が譲っても大して痛くないが、譲らないとあなたが痛い」
「だったら、ここは譲ろう」「でも、そこは譲って欲しい」
調整役に「これが欲しいが、優先順位は低くていい」
と言って、調整しやすくする。
そういうまとめる力と表現力も鍛えられます。

それらを、どう把握するか、どう定量的に把握するか。
理系と言うことは、数理を基本とする人間としては、
そういう方面からのアプローチを学ぶということになります。

あとから「結局こうだったのか」となると思います。
が、渦中は大変です。
そういう意味でも「大変だよ」となります。

機械系ということは、
「機械をバラすとこうなっているのか」
「だったら、こう組み立てて、全体としてこうなるのが分かる」
という方向から考えて、
「学業、バイト、サークル等をバラす（ばらし方にルールはない。
決めてくれ。ためしにやってみて、うまくいかなかったら再度挑戦）
とこうなる。だったら、こう組み立ててみよう」
ということも可能です。
ばらし方の工夫をする。これも試行錯誤であり、理系の考え方の一環です。

物事をつかむのに、その方法に限るわけではない。
が、他に具体的な方法を知らないなら、とりあえずこれをやってみてくれ。
ということでもあります。
↑上のように考えることも、理系の考え方の一環です。

こう考えていくと「偏差値って何？」となってしまったので、
次の質問以降にはお答えできませんでした。