解決済み
地方銀行への就職はコネが重要なんでしょうか? 私はまだ就活の時期ではないのですが、正直就職が期待できない学科にいます。 親が地方銀行の役員?監査役?らしくコネで入社させてあげると中学の頃からずっと言われてきました。 その銀行はコネがなかったら入れないと言われるぐらいコネ入社が多いと聞きます。 ネットで調べてみてもコネ入社は取引先の重役の子供とか大手のお客さんの関係する人が多いのですが、内部の役員でもコネってあるんでしょうか? 教えてください。
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銀行の最も重要な仕事のひとつが「預金を集める事」ですから、採用する学生にお金持ちとコネがある事が重要なのです。つまり、その学生の親がお金持ちならそこから預金を引っ張ってこれるでしょう。また、親がお金持ちなら〈類は友よ呼ぶ〉のたとえの様にお金持ちの知り合いがいるでしょうから、親が口を利いて預金を引っ張ってこれます。また、万が一「事故」を起こした場合もお金持ちの親が保証人ならある程度安心でしょう。 しかも、融資とかの重要な仕事は真に優秀な者にさせればいいのですから、極端に無能な場合を除いて銀行の経営サイドから見ればコネ(お金持ち)採用の方が業績アップに有利という事なのですよ。 これが、一般企業となると採用した者の能力が業績に直結するので、応募者に不自由しない大企業ほどコネ採用を嫌います。一流総合商社など、役職員(一般職員の場合もある)の身内の応募が禁止ですよ。(李下に冠を正さず)成果主義の企業では、ちゃんと公正に実力が評価されるかを優秀な応募者は気にしますからね。コネが効くような企業では公正に評価されるか不安でしょう
なるほど:2
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