開業資金がどの程度かって以前に、 独立後の受注見込みがあるか無いかが重要です、 ただ独立しましたって言っても簡単に仕事が来るわけではありませんよ、 事前に受注ルートを確保してから独立するものです。 個人事業主になれば当然リスクも背負います、 工事代金が回収できなかったり、 仕事上のミスで損失が発生する場合もありますが、 リスクを覚悟できないなら雇われていた方がいいでしょうね。 資金についてはさほど必要ありません、 中古軽トラックに最低限の電動工具など揃えればOKで、 請負なら材木などの資材は必要分だけ買えばOKだし、 ハウスメーカーなどでの手間請けなら工具だけしかいらないしね。
仕事があっても無くでも人柄、技術、その他が人に認められなくては独立する資格はありませんが大丈夫でしょうか?加工場を確保、機械設備、トラック、大工道具、事務用品、保険、宣伝広告費、リスクに対する引当金等々ですが貴方の人間関係、信用度、資金力を観られます、経験年数、業界の評判等々勘案しましょう。資金的には今ある手持ちの道具等を差し引いて300万もあれば可能ですが家と云う物はお墓の石塔と同じで再受注はほぼありませんので独立してもし衰退の一途を辿る事でしょう。工務店の手間請け仕事の方が賢明ですね。昨今転廃業しているのが現状です。最後に、例えば2千万の家を受注したとします、原価が千五百万とします、完成後回収不能になった場合は貴方が負担です。預貯金(資本金)はありますか?
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