解決済み
中小企業診断士1次試験を、通信教育で勉強して、受験したいと思ってますが、国家試験の、中小企業診断士は学校へ通学しないと、ダメでしょうか?。
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今年の1次試験に合格して、2次試験を受験します。資格をとるために初めて、予備校というものに通いました。T◯Cですが、冷静に考えると、独学でも十分、合格ラインにはいけるとは思います。ただ、診断士クラスの試験だと、通常、1年はかかりますから、最初はやる気があっても、よほど意思の強い人でない限り、挫折します。予備校は、講義があり、テストがあり、講師が叱咤激励しますから、そこに乗っていけば、最後まで終わります。 そういう意味では通って良かったとは思いますし、自習室なども使えるので勉強する環境としては非常によいです。そこに20万、金を使うかどうかは、個人の考え方次第ですね。 予備校に通っても、最初は教室が埋まっていますが、だんだん減って、2次対策では、うちのクラスは5人になっていました。(笑) 結局、予備校に通おうが何しようが、続かない人は続かないし、落ちる人は落ちます。最後は、結局、自分次第です。
平成26年(2014年)の中小企業診断士1次試験で529点(合格ライン420点)を獲得して合格された方の勉強法です。通学は不要のようです。 【中小企業診断士1次試験】独学でも合格☆究極のサブノート勉強法 http://matome.naver.jp/odai/2140366516694847601 一次試験合格に必要なテキスト・問題集は2種類だけ ・TAC スピードテキスト ・TAC スピード問題集(TAC受講生は「トレーニング」) 上記2つの内容を「完全」に理解する。「完全に」というのは、すべての文章において、単語はもちろん、文章の「意図するところ」を理解する。 完全に理解すれば、「420点」レベルに軽々到達するはず。3~5回読んで理解が難しい科目があれば、6~10回繰り返す。6~10回で難しければ、11~20回繰り返す。 分からない単語や文章は「ネットで検索」して調べる。TAC受講生は、講師やWEBで質問出来るので、ひたすら質問を繰り返す。 もし、模擬試験や答案練習で「420点」すら届かないのに、上記以外のテキスト・参考書に手を広げている人は今すぐその参考書をゴミ箱に捨てて、一つのテキスト・問題集に注力したほうが良いかも。
現役の中小企業診断士です。 私は1,2次通信で合格しました。 現在の通信はDVDなどでの授業を見るのが主流です。 録画と生講義にそれほどの差は無いと思われます。 東京や大阪など大都市では生講義がありますが、 その他の地域ではあまりありません。 唯一の違いは勉強友達が出来るくらいですが、それに価値があるかどうかは疑問です。 通信の良い点は時間帯の制約がない、早送りで見れる、聞き直したいところだけ聞ける、携帯できるなどいいとこづくしです。 生授業に行っても手取り足取り教えてくれるわけではないので、 交通費、移動時間、時間帯の拘束などデメリットが多いと思います。 診断士仲間が欲しいのであれば合格後に本当に診断士と知合いになれます。 資格の学校に居る人は10人に8人は合格できない人です。 つまり10人中自分を除く1人しか診断士になれません。 よほど仕事が毎日定時に終わり、家庭も無く、資格の学校が近所でない限り 通学は愚の骨頂だと思います。
なるほど:1
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