以前看護学校に行っていましたが、実習先の看護士さんに散々無視・イジメられ精神的に病んで体調を崩し退学してしまいました。

Question

以前看護学校に行っていましたが、実習先の看護士さんに散々無視・イジメられ精神的に病んで体調を崩し退学してしまいました。仕事中実習生が付くと邪魔者扱いされて当然と思いますが、聞きたいことも聞けない程煙たがられ辛かったです。けれどどうしても10年以上経った今また志したいのです。しかしまた実習でつまづいてしまい同じ事を繰り返すのではと不安です。私は精神的に強いほうでなく人に対しかなり気遣いするほうです。同じように、実習先の看護士さんと折り合いが悪かったりした方どのように乗り越えたかアドバイス頂けると大変有り難いです。

Answer 1

看護学校を再度受験するとして、以前中退した学校をもう一度受験するのか、新しい学校を受験するのかわからないのですが、どちらにしても中退した理由は面接で聞かれると思います。
看護学校に対する心情を整理しながら、面接官に気持ちが伝わるように、もう一度という情熱をご自分の言葉で話す事が大切ではないかと思います。

私も実習中は精神的、肉体的に凄くしんどかったです。
今思えば軍隊の養成学校のようにも思えました。
掃除の仕方が悪いと言ってモップをぶつけられたり、ある時立ちっぱなしで足がだるくて休めの姿勢を取った時（私が悪かったのかも知れませんが）後から「実習したくなかったら帰って！」とも言われましたし。
「トイレに行かせて下さい」と言った時「聞こえない！何を言っているのかわからへんわ、もっと声を大きく！」
とも言われましたし・・・その後、話す時は大きな声ではっきりと言うように心掛けました。
実習病棟も科によって穏やかな所もあったので「後何日で○○病棟だから、頑張ろう」とか自分を励ます事もありました
ただトイレで泣いたり、電車の中で景色を見ながら泣いたり・・・。

その日の復習、次の日の予習は必須だと思います。
聞かれてもちゃんと答えられるようにする努力が必要です。
又実習先の患者さんとベッドサイドでコミュケーションを取る事で少しは気がまぎれます。
そういう時間は限られているとは思いますが、
「頑張ってね」と言われると嬉しいですよ。

そして一緒に実習や勉学のしんどさを分かち合ったり、話したり出来る仲間が身近にいる事です。
看護学校の同級生でもいいですし、恋人でもいいですし、友人でもいいですし、家族でもいいですし、最近ではＰＣなど便利なツールがあるでしょう。
それから時には勉強を忘れて、休みの日に気分転換を上手くする事です。
苦しい事、辛い事をぶつけて励まし合う戦友が私にはいましたので、しんどくても乗り越えられました。
ただ理不尽な事で怒る看護師は反面教師として見てみては。

実習先にもよりますが、生命に携わる仕事ですから厳しいのは大前提だという事を頭に置いて実習には望む必要があります。
臨床に入るともっと厳しい現実が待っています。

何の為に学校へ行くのか？何故看護師になりたいのか？答えをちゃんと自分の中に持ち続ける事が大切だと思います。

Answer 2

誰しも実習は地獄だったと答えます。私もそうでしたよ。いじめられる為に行くような・・・。でも、こんな看護師には絶対ならない！」と復讐心で乗り越えました。実習先に就職しなければいいんだ！！とも言い聞かせ・・・。
ごめんなさいね・・貴方には看護師は難しいような気がします。臨床に出てからの方がキツイと感じましたから。精神的に・・・
と言っている状況で、看護はできません。そんなに甘くないですよ。
人間は欲張りなもので、あれもしたいけどそれは嫌だ・・・と妥協や我慢することができなくなってきていると思います。何かを叶えるため・達成させるためには乗り越えなくてはならない壁を避けようと・・・自分を守ろうとしすぎです。

Answer 3

実習中よりも、現場に入ったときの方が、大変らしいですよ。年齢も10年たっているのだから、それなりに人生経験を積んでるのでは。頑張って下さい。