解決済み
公務員試験に事務能力試験があります。わからない問題はとばしてわかる問題をとにかくとくのが、一問目から順番に解いて、わからないのもとりあえずはうめて次にいく のか、わかるまで考えてじっくり解いていくのか、どれがいいのですか?
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高卒程度の公務員試験における,基礎能力試験(教養試験)と適性試験(事務適性試験)の質問かと思います。 基礎能力試験の場合,正答率30%程度をクリアしないと,他の試験成績に関係なく自動的に不合格となる試験が多いです。 試験時間90分で出題40問,みたいな感じで行われるので,分かるものから解いていかないと時間が足りなくなります。時間がかかる問題を1問解いているよりも,分かるものをどんどん答えていって,残った時間で難問・時間を要する問題に挑む形です。 適性試験は15分で120問,みたいな感じですが,こちらは最初からとばさないで答えていく必要があります。 というのは,採点対象は1問目から最後にマークしてある問題までとなっているためで,そこから「正答ー誤答ー飛ばした問」という計算で点数が計算されるためです。
設問量が膨大なので、解らない問題は飛ばして、 後に時間があったらその問題を振り返る、程度に考えておいた方が より多くの設問を解けると思います。
分野ごとに最低合格ラインがあるかどうかで、対応が違うと思います。 (受験希望の所に問い合わせてみる) 最低ラインがあるのであれば、各章、ある程度目を通し、確実に最低ラインは押さえてから、わからない部分や時間がかかりそうな部分へ取りかかる。 特に各章のラインはなく、合計点だけでしたら、わかる問題から取りかかる。 (わかる問題だが、時間がなくてできなかったら損)
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