私も未経験から助手をやらせてもらってます。まだ20代とはいえ、中々覚えられずメモ帳と睨めっこは未だにあります。 助手は特に手先の器用さは求められません。失敗しても患者さんがいれば、すみませんと謝らず、はいわかりました。と言って後で謝りましょう。何か失敗されたも患者様が不安になります。 準備片付けは毎日してれば覚えられます。ただごちゃごちゃして、用意を間違う事もあるのでわからなければ直ぐに聞いて、家に帰って復習すればいいです。 専門用語は本を買うといいですよ。ネットでも沢山ありますが、本には写真も載ってますし、小さめのポケットマニュアルは普段持ち歩けて便利でした。 覚えておいて損しない、そして覚えなきゃいけないのは、歯の場所の名前や数字に変換して覚えることです。カルテには簡略化された数字で書かれてるので、覚えないと準備などができないです。これはネットにもあるので、先に勉強しておいたらいいと思います。 あと数字以外にも歯の場所によって舌側やら唇側やら覚える必要があります。これですが、LとかBとかローマ字になってて、漢字共々いずれ覚えさせられます。 少人数なので凄く忙しい事はないと思います。暇な時にでも質問責めにしていいと思います。そして間違ってもなんでも堂々としてればいいですよ。あと笑顔です。患者さんを不安にさせないのも私達のお仕事なので^^ 大変なこと多いと思いますが、頑張ってください。つけた知識は無駄にはなりませんよー!
なるほど:1
私も未経験、しかも40代での歯科助手スタートです。 少人数の利点はドクターが多くなく、やり方が統一されていること。またユニットも、それぞれ置き場が決まっている。覚えやすい、やりやすいかもしれないです。 でも、人数が少い分、教えて頂く時間がとれず、見てかいて覚えることも多いかと。 資格がなくてもなれる助手ですが、覚える事は想像以上にあります。 似た医療器具、薬品数も多いし、事務職と違い、ミスは許されないので、イラストを書いたりした方がいと思います。 覚えがよければ、周りとも上手くやっていけるでしょう。 普通はやらないでしょ、助手は、と、よく言われます。 お給料も20万程度、上がってもたかが知れている。オフィスワークであれば、+10万ですから。 で、私は、偉そうな事は言えず、継続を考え中です。 シングルでもなければ、子供もいるので、勤務時間が長く、土曜出勤、けっこう、負担です。 そして記憶力も低下してきているような気がする自分には予想外に覚えることができず。 規模も大きいのが、複雑で、ややこしいです。 あなたは、また30歳ですので、記憶力低下の心配はなく、キャパがあると思います。 でも、20代でも、かなりの記憶力や手先の器用さがないと大変らしく、逆に若いが為に、泣いて過ごした人もいるようで、覚悟の上で頑張ってください。
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