解決済み
税理士の大学院進学による科目免除についての質問です。会計1科目、税法1科目合格してから大学院による免除申請がだせるのですよね?試験合格する前に大学院卒業して免除申請待ちの状態の場合、12月の発表を見てから、免除申請という順番でいいでしょうか?そして5科目出そろうのが免除申請の場合には官報には載らないのですよね? 解答お願いいたします。
解答くださった方の意見がわかれてますが、大学院卒業→科目合格→免除申請→5科目到達 の場合は官報載らないと聞きましたけどもどうでしょうか?また免除申請は12月にだすのですよね?
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順番により官報に載りますし、載らない場合もあります。 質問者さんのケースでは、 大学院を修了後、税法論文を国税審議会に提出→研究の認定(税法3科目の要件クリア)→残り会計科目1科目合格→官報に載る(隠れ官報合格) となる場合があります。 逆に 大学院を修了後、会計科目1科目合格(会計科目2科目クリア)→税法論文を国税審議会に提出(税法3科目の要件クリア)→官報に載らず、免除通知だけ送られてきて、税理士登録できます。 順番によりますよ。 要するに、税法免除者は、会計科目で最後の5科目を合格したら官報に載るんですよ。 官報に載りたく無い人は会計科目2科目合格後に税法の免除をうけるんです。(こんな人はまずいませんが)
試験で5科目に達すれば合格証書も発行され官報に掲載されます。 合格科目と免除科目を合わせて5科目になり認定申請すれば認定通知書で合格証書は発行されませんし官報にも載りません。
免除も官報にのりますよ。 補足を読んで 年一回、その年の免除者がすべて官報に 掲載されます。 umeokoto30さん
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