農林水産省 農水省の課長補佐（Ⅰ種）の人達に質問があります。 年収はいくらくらいですか。夜は何時頃に家に帰れます…

Question

農林水産省

農水省の課長補佐（Ⅰ種）の人達に質問があります。
年収はいくらくらいですか。夜は何時頃に家に帰れますか。家族サービスはできますか。仕事は減らないのに人は減っていますが、学生達に職場として勧めますか？

補足

農林水産省の課長補佐は、他省に比べて仕事はきついですか。

Answer 1

わたしは農水省の官僚ではありませんが、恐らく農水省官僚が回答するとも思えないので私が回答しておきます。
Ⅰ種、つまり総合職の官僚は２０代後半から３０代前後の時期に課長補佐級のポストまで至ります。
しかし、まだこの段階での給与は他の公務員や一般企業の会社員よりずば抜けて高いというようなこともなく、月給が２０万後半程度、年収は３００万前後です。
ご存知の通り、若手キャリアの勤務は超ハードです。しかも既にこの段階で出世レースは始まっています。毎日終電で帰るのが当たり前、だそうです。休日に家族サービス、といったことも不可能ではないでしょうが、辛いでしょうね。
まぁ、ここまでの内容はどの省庁にも当てはまることなので、わたしでも回答できるのですが。
農林水産省が、といわれるとわたしも素人なので分からないことが多いです。ただ、農林水産省だけが特別多忙だったりすることはないと思います。

Answer 2

農水省に限らず、中央官庁の課長補佐は激務だと思います。
夜は国会待機の深夜残業で、デートの約束もできませんし、土曜日は平日の疲れをとるために昼過ぎまで寝て、日曜は平日にできない資料整理のために職場に行く・・・なんて人がけっこういます。家族サービス云々以前に、彼女を作ることも難しかったりします。私の周りでも、４０過ぎて独身の課長補佐がウヨウヨいますよ・・・。あまり好い就職先とはいえないかもしれませんね。