解決済み
美容師に就職した20歳の女です 私の勤めてるサロンとても暗いです。朝元気良く挨拶しても苦笑いで「はよ」みたいな感じだし素っ気ないし、仕事終わった後も会話もなくそそくさ帰ってしまいます。 お客様の前だけあんなキャラつくって他は冷たい目で見られます。 朝練や営業後のトレーニング含め16時間拘束されます。家の遠い私にはすごい苦痛です。それに定休日しか休みないのに定休日も練習する?と催促されます。 あまいかもしれませんが休すむべき時に休まないと体調崩してしまうでしょうし、それで怒られるのは私です。どうする?などの質問に否定なんてアシスタントごときの私にはできません。 仕事とプライベート分けてほしいです。理不尽な怒られ方もされました。声が小さくてドライヤーに掻き消されてしまったために聞き返したらなめてんのか?と 美容師には絶対なりたいんですけど このままここに勤めてたら 美容が嫌いになりそうです 美容師ってこんなもんなんですかね。当たり前なんですかね。 あまいこといってすみません。 こういう場合どうのりこえれば いいのでしょうか? 毎日夜なくくらい病んでます。
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見習いの時期は、なかなか大変ですよね。 貴方はまだお客さんを担当出来ないから、お店の先輩達がお客さんを呼んで、 その代金から貴方の給料を分けて貰ってるような状態だから、なかなか文句も言えないし。 お店の先輩達からすれば、 「じゃ~、トレーニングもしなくていいし、怒らないから、明日からお客さんを担当してみて? そこまで不満があるなら、全部出来るよね?」 ってな感じでしょうね。 どうです? 明日から一人の美容師として仕事が出来そうですか? そのお店が合わないと言うのは、貴方の正直な感想だと思うので、お店を変えるのもひとつの方法だと思いますが… しかし、次のお店も同じような感じだったら、どうします? さらに厳しいお店だったら、また他の店を探しますか? 【店を変えても、やる事は同じ】 ↑だと思いますが、店を変えて解決しそうなら、それはそれでいいと思います。 もしかしたら、貴方のこれからの仕事で【師匠】と呼べるような尊敬できる先輩に出会えるかも知れません。 ただ、見習いのまま「もう嫌だ」と逃げ出すような形で移ってきた貴方を、どのぐらいまで理解してくれるか… そのような人達も、かなり大変なトレーニングをして今があるはずなので、貴方の言い分をどこまで聞いてくれるか… しかし、 ◆定休日まで、そんな練習なんかやってられない (そりゃ休みたいですよね。【美容師になる為の練習】なのに、定休日までそんな事をやってられないですよね?) ◆怒られるのは理不尽だ (いつかお客さんを担当した時、ドライヤーの音で消されたのが、 先輩の声ではなく、【お客さんの要望や指示】だったら… 「そんなの聞いてませんよ!」 「お客さん、ドライヤー使ってる時は、もう少し大きい声でハッキリ言ってくれないと分からないし!」 と答えれば問題ないですよね?) ◆体調を崩してしまう。 (では、体調を優先して下さい。 もし身体を壊したら、働くどころじゃ無くなりますし、回復にも時間が掛かります。 体調を優先するなら、もっと楽な仕事を探した方がいいですよね?) 営業が終わった後のトレーニングは、 【いつかお客さんを担当した時に失敗しない為】にやるのではなく、 ただのイジメとか、我慢比べ、嫌がらせで やらされてるんですよね? それなら、付いていけないのも無理はありませんよ。 周りの人間がいくら偉そうな事を言っても、1日16時間ビッシリ美容づけになってる辛さや大変さは、 貴方を始めとする、それを実際にやってる人にしか分からないと思います。 そんな見習い美容師が山ほど居て、仕事が出来ずに先輩達から怒られる毎日で、泣きながら家に帰ってるでしょう。 こんなの無理だと、わんわん泣いた後、 「でも、もう一回だけやってみよう」 「負けるもんか」と勇気を出して、前に進もうとしてる人達が居ます。 実は貴方も、少しグチをこぼしてみたかっただけで、 歯を食いしばりながら、前に進もうとしてる一人なんでしょうね。 甘いかどうかを、外部の我々が簡単に決める事は出来ません。 いつの日か【美容師になれた貴方】だけが 「あの頃の自分は、少し甘かったかも」と、自分の過去を判断できると思います。 まだ美容師を続けるなら、願わくば… 「いちいち怒られるのも、トレーニングも、かなり楽しいぜ! それだけ一人前の美容師に近づけるんだし、これぐらいで負けるもんか! 自分には美容師の道しか無い。 後が無くなれば、前に出るしか無いから!」 と、【美容師になる為に腹をくくって】立ち向かえるようになる事を祈ります。 ↑の覚悟があれば、貴方はどこの店に移ろうが、どんな嫌な奴が居ようが、必ず成功すると断言できます。 ただ、通勤時間の問題は、早めに対策すべきです。 お店の近くに寝る為だけの部屋を探し、休みの日にだけ本来の家に帰るとか、 どうしても通いきれないなら、家の近くの店に移る選択肢もあるでしょう。 ↑通勤に使う数時間は無駄なので、その時間をトレーニングや体の休息に使って、立ち向かうべきです。 時間を管理する事は、貴方の健康を管理する事であり、いつかお客さんのスケジュールを管理する事にも繋がります。 お客さんを担当しながら、後輩に仕事のやり方を教え、ミーティングやプライベートの時間を作っている未来の貴方の姿が、今作られているんだと思います。 今の貴方を助けられるのは、 【美容師になってやる、やってやる!】 という【勇気】だけだと思います。 もしそれが無理なら、迷わずにもっと楽な道を選べば、それはそれで良いでしょう。 貴女の人生なので、誰も批判は出来ません。
美容師が拘束時間が長いのは誰もが知るところではないでしょうか? 何の自慢にもなりませんがアシスタント時代は20時間くらいお店にいましたよ コンテストに夢中だったので毎日2時くらいまで練習して寝る為に帰ったらまた朝練でした 伊藤豊さんというコンサルタントの呼びかけで頑張るアシスタントの目安として一ヶ月100時間以上の練習というものがあり、全国の美容師がそれに向けて頑張っています 最近では200時間達成をした猛者までいます そういう人たちは目標に向かって目を輝かせて練習してはいてもあなたのように愚痴は言いません 美容師という世界はこれでも職人の世界ですので理不尽なのは何処に行っても大なり小なりあるもんです そして一部のお客様もモンスター化してきているのでもっと理不尽な要求をしてくるものもいますのでその程度の理不尽は耐えられるストレス耐性は必要でしょうね その程度で無理だと思うなら残念ながら美容師として無理だとだけ言っておきます 美容師は見た目より体力が必要です 今のあなたに必要なのは目標です 目標があいまいだから目先のつらい事から逃げたいだけなんだと思います 美容師になりたいとおっしゃいますが美容院で働いている以上誰の目から見てもあなたは美容師です しかし、あなたにはまだ学生のバイト気分が抜けてないだけなんです プロになったんだから回りからは厳しく見られて当然です プロは24時間プロでいる自覚が必要です 残念ながら20代にはプライベートなんて必要ないです 24時間美容漬けになることでしか美容師として一人前にはなれません その程度のふわっとした気持ちであったならせいぜいで駅前でチラシを配るだけの美容師にしかなれません
美容室を変えるしか無いと思います、只、辞めるまで何かを完璧にクリアした方が良いです、シャンプーだけでもカラー塗布でもなんでも良いですので必ず自信を付けるまで出来たら店一番になるくらい頑張りましょう、出来たらカットを覚えるまでは頑張れば良いですが?転職する場合は必ず新しい店を決めてから移動しましょう。
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