外資系企業とは

Question

外資系企業とは外資の企業はクビが多いそうですが、そんなにたくさんの解雇はありますか？
就職活動している仲間が外資を狙ってまして、職場見学に行ったそうですが先輩社員の相談タイムで何も触れなかったので恐れています。

補足

ありがとうございました。参考になりました。

Answer 1

多いというのがどれくらいのイメージなのかは分かりかねますが、まちがいなく日本の普通の会社よりは多いと思います。というか、日本の会社の場合は基本的に「クビ」は懲戒免職になるようなことをやらかさない限りはまず無くて、せいぜい僻地に飛ばされるとか、出世コースから外れるとか、ちょっとした降格とか、ちっこい子会社に出向とか、なんかその程度の話が多いですよね。

外資の場合は「クビ」といったら「クビ」です。割り増し退職金で給料2か月分くらいつけてくれるかもしれませんが、業績が落ちてきたら人減らしの「クビ｣は当たり前ですし、6ヶ月の試用期間でつかえないヤツであることが判明したら正式採用されずに「クビ」も確率1割くらいではありうるし、優秀だから高給を出すという触れ込みで入ってきたヤツが使えなかったら1年もすれば首になることはザラにあります。

まあ外資にいれば当たり前なのでぜんぜんびっくりするような話ではなくなるのですが．．．日本の会社の人はクビになったらもう行き先ないと思っている方も多いでしょうが、大丈夫です。なんだかんだといって、皆さんしぶとく職を見つけます。会社の都合でクビになれば失業保険も厚いですし、みなさん結構気楽にやってますよ。

Answer 2

日本の会社に比べれば、かなり多いです。
外資系は元々離職率が高いですから、
クビなのか自己都合なのかは、在籍社員にはわかりません。
日本の会社みたいに、辞令で懲戒解雇と公表されることもほとんどありません。

日本の会社は、何か不手際をやらかしたとか、法に触れる行為をしたとかでないと
懲戒解雇になることは少ないですが、
外資系の場合、成績が出ていない、目標に到達していないだけでクビになります。