解決済み
自分は男です。市立図書館や都道府県の美術館の職員として働きたいのですが、どうやったらこの職につけますでしょうか?個人的に思うのですがそういった場所では女性の職員ばかりのように思います 男性も働くことが出来るのでしょうか? 市の職員なのでもちろん公務員ですよね? だとしたら地方公務員試験のどの試験に受かればなれますか? 回答をよろしくお願いいたします 回答お願いします
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確かに女性が多いですね。私は男ですが。 まぁ確かに正規職員でも女性は割と多いのですが、「女性が多い」のは、あなたが見ているその場所がパートや派遣とか非正規職員ばかりだから、というのも理由の一つです。 図書館に正規職員はほとんど居ません。特に利用者が見える範囲はほとんどパートや派遣です。公共図書館だと8割ほどがそうです。 まぁそんな訳で、図書館は――あと美術館も、就職はそうとう難しいですよ。公共図書館なら日本中でも年に百数十人くらいしか採用はありません。市町村や都道府県の「司書」の採用試験を受験する訳ですが、その試験を実施していない――要するに「採用ゼロ」が普通です。百万都市や都道府県ですら「採用ゼロ」が珍しくないくらい、採用が少ないのです。とりあえず公務員になって図書館に異動――なんてのは期待しないことです。 公共図書館なら、司書資格を求められることがほとんどです。これはまぁ簡単に取れるので、取ったところでほとんどは就職には結びつかない資格です。「持っていれば有利」になることはなく、「持っていないと不利」(公共図書館はほとんど受験できない)というだけの資格です。なお、大学図書館はほとんど(国立大学はすべて、公立・私立大学も結構)司書資格不要です。司書資格の範囲より広い範囲の知識が必要になりますから。なお、国立国会図書館の職員採用試験というものもありますが、これはまぁ普通の人間には無縁(無理)な話です。
司書資格が必要です。 ただし、公立の図書館であれば、それに加えて公務員試験に合格する必要があります。 私立であれば、別の試験を設けているところもありますし、 国会図書館は、司書資格は関係なく、独自の試験を用意しています。 美術館の職員は、学芸員の資格が必要です。これは、大学で学芸員の資格を取るための授業を受ければ、取ることができます。試験は、美術館の職員になるときに、受けなければいけない場合があります。
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