教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

声優のことで聞きたいのですが、専門学校と養成所はなにがちがうんですか? また、専門学校や養成所でいくならどこがいいのか…

声優のことで聞きたいのですが、専門学校と養成所はなにがちがうんですか? また、専門学校や養成所でいくならどこがいいのかも教えてください。 あっ、それと養成所って一般オーディションとかあるんですか?あったらどこかも教えてください。 いろんな質問聞いてすいません。

続きを読む

165閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    養成所は、プロダクションが自社に所属するための声優を育てるところです。ここでライバルたちと競争し、実力が認められればプロダクションに準所属し、晴れて声優のヒヨコとなります。 プロダクションが運営していない非正規の養成所もありますので、注意が必要です。ふつうは「養成所」と言えば、プロダクションの養成所のことを指します。 専門学校は、職業を専門に学ぶ学校です。他にも情報処理系の専門学校や、技術職系の専門学校などがありますが、種類は違くてもあちらと並びは同じです。 有名な所で東京アナウンス学院(認可)や、日本工学院専門学校(認可)、アミューズメントメディア総合学院(無認可)などがあります。認可校は学歴になりますが、無認可校は学歴になりません。 専門学校の注意点として、指導レベルの低さ、遊び半分の生徒の多さ、声優以外の進路(就職)の弱さなどが挙げられます。自己PRもできない生徒もいますし、卒業公演がお遊戯会な専門学校も多いです。特に田舎の専門学校はレッドゾーンです。 本来は本気で声優を目指す人が入るべきところではありませんが、声優について右も左も分からないゼロの状態なら、一度は専門学校で学ぶのも方法のひとつかと。 ただし、学費は高いので、親のサポートが無ければ入学困難です。 専門学校は卒業しただけでは声優になれません。多くの人たちが専門学校を卒業すれば声優になれると思っています。実際はそれぞれ自分が入りたい養成所のオーディションを受験し、合格した者だけが各養成所に進出しています。 養成所に入れなかった場合はそのまま卒業という形になります。ここで手に職が無くてニートになった声優志望者も多いです。先述した就職への弱さなどがあります。 田舎の中小企業に入れれば御の字でしょう。※公務員はほぼ不可能です。 本気で声優になりたいなら、専門学校よりはまずプロダクションの養成所を狙うべきだと思います。 おすすめの養成所教えて!という質問も多いのですが、答えられません<(_ _)>自分に合う養成所に入るためにも、どんな声優になりたいか考えておく必要がありますし、悪い養成所を避けるためにも声優業界に詳しくなる必要があります。 …とは言いましたが、やはりプロダクションの養成所から選び、他にもレッスン内容だったり、講師が信頼できるかどうか、有名な声優を輩出しているかどうかなどは判断材料としてください。 プロダクションの養成所って入るのが難しそう・・・と感じる人も多いのですが、やる気と強い意志をオーディションで伝えられれば合格の可能性はあります。難関養成所もあるにはありますが…。 ちなみにプロダクションの養成所は、専門学校に行かなくても、高校を卒業していれば入ることができる所が多いです。 ざっと回答しましたが、ご参考に。 ※回答は個人の意見です。

  • ①言葉の本来の意味 養成所:何かを養成する機関の総称 専門学校:国の定めた基準を満たし認可を受けた、専門的な職業教育のための学校。高校を卒業したものを対象とする。卒業すると専門士の称号を得られる。学歴としては短大卒と同程度とされる。 ②声優業界での俗称としての意味 養成所:声優プロダクションが経営する傘下の附属養成所の略。大半が高卒以上が入所条件で、冬に4月からの入所オーディションが行われるのが普通だが、アイドル声優系のプロダクションを中心に中高生が通えるところや半年ごとに入所オーディションがあるところもある。運営するプロダクションの新人養成機関なので、その事務所に入りたい人がいくところ。当然、他のプロダクションへのオーディションなどはない。 専門学校:附属養成所以外の独立系の養成機関の総称。実際は大半は国の認可を受けていないため本来の専門学校ではない、いわゆる無認可校である。無認可校の場合は学校ではないので、学歴にならず、学割も使えない。国の基準に縛られないため、高校生や中学生の通えるものもある。卒業時に友好関係にある複数の事務所のマネージャーなどを招いて合同オーディションを行う。しかし、合格する人はほとんどいない。一部のプロダクションの養成所は素人不可なので、難関養成所の予備校として通う人もいる。 必ずしも全てそういう傾向があるのではないが、俗には専門学校は生徒はお客さん扱いでアフレコ授業などを中心に楽しく平等に授業を受けさせてくれる。付属養成所は舞台演劇の授業中心で苛烈な競争を生徒同士にさせてエリートを育成しようとする、のような感じのことが多い。一般に付属養成所の方が上位の学校と見なされている。付属養成所は運営するプロダクション以外への道はないので、養成所を選ぶということは入るプロダクションを選ぶと同じ意味であり、自分のなりたい声優像にあったプロダクションを選ぶ必要がある。また、どちらに行こうと、声優になれるのは養成所のトップになった数人のみなのは変わらない(専門学校だとトップでもなれない場合はある)。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

声優(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 専門学校、職業訓練

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる