解決済み
保育士みたいな口調の介護職 母の介護施設は、60~84代の入居者の大半が女性ということもあって、年配女性の介護ヘルパーさんが多いのですが、高齢入居者の入浴介助が大変らしく、最近は男性ヘルパーを雇用するようになりました。 離職率が高く3ケ月以上勤務の人は極少ですが、30代男性(いずれも未婚)のヘルパーの共通点。 自分のことを「お兄さん」と言う。 「ご飯を残さず食べるってお兄さんと約束したよね~」 40才未婚私の母72才にそのように話しかけているのを見ると、「30才過ぎて何がお兄さんだよ?」と思うのですが、 介護職を勉強する場では、保育士のような口調で要介護者に話しかけるよう教育しているのですか? ちなみに母も(私と同じ価値観ですので)「いい年して何がお兄さんだよ」と心の中で思うそうです。 母を含め多くの入居者がヘルパーさんを苗字で呼びますが、重度の認知症の方は(食後すぐに食べたことを忘れるくらいなので)ヘルパーさんの名前を覚えられないらしくヘルパーさんのことを「お姉さん」「お兄さん」と呼ぶそうです。 女性ヘルパーさんは冷静らしいですが、男性ヘルパーはお兄さんと呼ばれて嬉しいのか、そう呼ぶ入居者に親切にしているそうです。 いい年した男性が、高齢者に向かって自分のことを「お兄さん」なんて、高齢者を幼児扱いして、それこそ介護に大事な尊厳問題にふれるような気がしますが、どう思いますか?
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20代介護職をしています。 多分…新人教育をきちんとしている施設自体が少ないのかと思います。 私の場合は学校できちんと教えてもらいましたし、もちろん指導係の先輩にもしっかり教えてもらいました。当たり前のことですが、人生の大先輩ですから、まずは敬うことですよね。子供に対するような接し方はバカにしています。いい大人なら分かると思うんですが、正直男性の30代で介護の世界に入ってくる人は、正社員ということだけで入ってくる人が多い気がします。もちろんそうじゃない人もたくさんいます。 人手不足で忙しく新人研修も行えないのであれば、有能な指導係がしっかり指導すべきですよね。それにしても、人の心身に触れる仕事ですから、やはり未経験の人には現場に入る前に研修をすべきです。 介護職は誰でもすぐできる…なんていう位置付けがやっぱり納得いきませんね。だからブラックも多いし、だからみんなすぐ辞めてしまうんです。
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