解決済み
警察官が事件等に遭遇して拳銃を発射してしまうと出世ラインから外される等、今後にの出世に影響するというのは本当ですか?
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それは昔の話です ※浅間山荘立てこもり事件では相手が銃で武装していても銃撃が禁止されていた 現在は警察官の判断で発砲は許されています。先日も警察官にナイフで切りかかった男が撃たれていますがあそこで撃たなければ警察官が殺されていましたよ。 愛知県長久手立てこもり事件が最近の警察の失策の一例で、SATまで出動させたのに突入をためらい ※愛知県警本部長がキャリア幹部で若すぎて発砲を禁止していた SAT隊員が発砲を許可されずに撃たれて倒れたままの警察官を1日近く放置しており、これの救出の際にSAT隊員が犯人に首を撃たれて死亡した それでも突入許可を出さなかったので警視庁上層部が怒り、指揮権が大坂府警のSITに移され、通称ネゴシエイターと呼ばれる交渉人によって事件解決していますが、近隣の封鎖が3日以上続いたので市民から突入をためらった事や発砲を禁止した愛知県警に非難が集中しました。
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過去は警察官が正当な拳銃使用であっても報告書を警察庁長官に出す必要があり 発射した警察官は部内でも批判されることがあり昇進にも響くことがありました しかし東京都内に置いて薬物使用の異常者に対峙した警察官が薬物中毒の刃物を振り回す異常者にたいして 威嚇射撃4発を行ってもどうにもならず5発目を犯人に対して危害射撃して射殺したものの警察官も切られて殉職するという事件が契機となり 拳銃を抜いただけでは報告対象としない(所轄で対応) 威嚇射撃だけなら県警本部単位で対応 犯人をうった場合のみ警察庁に報告と対応を変えたので今は違います あさま山荘事件では最初のさつき山荘の段階で長野県警機動隊が発砲していますがその後は最終日の強行突入の際の威嚇射撃まで発砲はされていません
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