セコムのホームセキュリティ契約している家としていない家とで 泥棒に入られる確率はどれ位違うでしょうか？

Question

セコムのホームセキュリティ契約している家としていない家とで
泥棒に入られる確率はどれ位違うでしょうか？セコムのホームセキュリティ付の賃貸に住んでますが、設定に来たセコムの
社員見て頼りない感じで、色々聞いていると市内を担当しているのは4人しか
いないと聞きました。
4人てことは順に休みを回すと常駐3人、いや夜勤とかも考えると下手したら常駐
1人の時もあるのではと不安に思いました。
市内で同時に通報来たら対応できないだろうと。セキュリティの意味あんのかと。
セコムも人件費をぎりぎりまで削ってぼろ儲けですか？
でもこの手の安全を売る商売って、信用なくなったら終わりだと思うのですが。

Answer 1

ホームセキュリティだけで防犯が完結すると考える方が危険です

ホームセキュリティ=狙われないと考える人は多いですが

ホームセキュリティは入られないためというより

犯行時間を制限するためのもの

待ち伏せされないためのものと考えた方が

防犯上は良いと思います

ホームセキュリティが無ければ

犯行時間は最長で

家人が帰宅するまで(1週間の旅行なら1週間)となりますが

ホームセキュリティがあると

ガードマンが到着するまでに抑制出来ますし

帰宅時に待ち伏せされることが無くなります

仮に待機が1人の場合、2箇所でアラートが出れば

ガードセンターから一方を警察へ通報するか

近隣エリアのガードマンを近い現場に派遣しカバーすると思います

確かに頼りない人もいますね

バトンや催涙ガス、盾、防弾防刃装備も

防犯マニアの僕の方が明らかに勝っています

しかし、費用対効果で考えれば

今のところホームセキュリティの代用になる方法は無いと思います

Answer 2

ボディーガードつけるわけじゃなくあくまでもセキュリティーだから

実際になんかあってもまずセキュリティー会社から電話きて確認してからだと思うよ(うちは実際にそう)
現地にきても所詮は民間企業の民間人だから、警察みたいに犯人を強引に逮捕とか拘束できるわけでもない
あくまでも防犯、犯罪が起きる前の犯罪抑止が目的であり、契約者を命がけで守るわけでもなければ、犯人を捕えるのが目的でもない

「異常があったら(民間)人がきてくれるサービス」くらいのものだと思っておいた方が良い

もちろん犯行に及びそうな人間からしたらセキュリティー会社が入ってるところより入ってないところの方が犯行がしやすいわけだから、犯罪抑止に関してはある程度の充分な効果はあるだろうね

実際ボロ儲けしてるかは知らないけど、公務員でもない民間企業なんだから目的は儲けだろうし、民間企業なんだから人件費を削るのも当然のこと
警察みたいに儲けがなくても給料が出る保証なんかはないわけだから