舞台関係の仕事に興味があるのですが 4年生の大学に通っている今年19歳の学生です。 舞台関係といっても沢山あ…

Question

舞台関係の仕事に興味があるのですが

4年生の大学に通っている今年19歳の学生です。

舞台関係といっても沢山ありますが、特に音響や照明の仕事に興味があります。

音響の仕事、照明の仕事とは具体的にどのようなことをするのか教えていただきたく質問しました。
その他に本番当日にする仕事で特にやりがいのあるものも知りたいです。

大学では情報工学(プログラミング)を専門分野として学んでいます。
舞台にいかせるとしたらどのようなところでしょうか？

Answer 1

照明は光によって、役者や舞台装置を引き立てる、あるいは光そのもので空間を創り出したり、切り取ったりする。
音響は音楽で舞台を盛り上げたり、マイクの調整などをします。
それぞれフロアスタッフ、オペレーター、プランナーなどがいます。
やりたいことを形にできるプランナーが一番やりがいがあるでしょうが、下積みは覚悟しないといけません。
具体的に仕事の流れをいうと、プランに基づき機材を吊りこんで、照明ならシュート、つまり大体の光りの当たりを合わせて、照明合わせ、つまり実際の色などを決めていきます。これが非常に時間がかかる。音響は休憩時間などの合間をぬって、音の調整をしていきます。
それとやりがいですか、プランナー以外でもそれぞれのやりがいはあると思います。職人意識でやっていると思いますので。
プログラミング技術を活かすとなると、イメージメッシュなどのLEDモニターやドットイメージ、ニンジャーライトのような特殊な機材を扱う会社が良いですかね。一般的な音響、照明にはプログラミングは必要ないです。映像スタッフは関係あるでしょうかね。