航空自衛隊幹部パイロットの結婚相手

Question

航空自衛隊幹部パイロットの結婚相手先日、とある方のブログ（たまたま見つけた）を読んでました。

そのブログは、航空自衛隊に所属のブルーインパルスのことでした。

書いた方の知り合いに、独身パイロット目当てで追っかけをしている・・・

と言った内容の話でした。

やはりパイロットは花形だからモテるんだろうね…と思い

ブルーインパルスのファン歴10年の友人にそのことを話しました。

「別にいいんじゃない？人それぞれだし・・・どうせ叶わぬ夢なんだし」

と淡々と言ってました。そこで質問ですが、ブルーインパルスのパイロットになるぐらいの伴侶って特別じゃないとダメなんですか？

行きつけの飲み屋で働いていた・・・田舎の会社に勤めるOLとか・・・やはりいいとこのお嬢様ですか？

独身のパイロットが「彼女募集中」的なことを言っていたとか....シャレで言ったんだと思いますが(^｡^;)
あんなこと言ったら殺到しちゃうよ…

あとカテ違いだったらごめんなさい。

補足

どちら様も納得な回答です、ありがとうございました。

Answer 1

ブルーインパルスのパイロットの配偶者になれる人が、社会的に特別な女性であるとは思いませんよ。特別というより特異、という方が近いのかも。ブルーに限らず、戦闘機パイロットの配偶者、ですけどね。

任務は過酷、肉体的に大変なので普段からの管理も必要。転勤もあるし基地は辺鄙なところが多い。とにかく仕事のことをずっと考えている人達ですから、配偶者にかまってられる時間というがすごく少ない。ある意味昭和の時代の、耐え忍んで家庭を支える、的な奥さんが求められるのかもしれませんね。少なくとも知恵袋でよく見かける「自衛官の彼からメールが少ないです。」みたいな質問をする人には全く務まらない世界かと。今時そういう女性ってそんなに多くないですよね。そういう意味で「特異な」女性が戦闘機パイロットの伴侶になれるのかな、と。

あと、ブルーのパイロットは配属されてきた時点ですでに妻帯者であることがけっこう多いですよ。航空学生の時点で結婚してる人もいるくらいです。パイロットになる前から付き合っている、というパターンが多いのかもしれませんね。

Answer 2

自衛隊は、殆ど男性ばかりの職場で、仕事で民間企業の方に会う機会もパイロットだと殆どありません。

そのため、独身の時代は合コンとか、知り合いの紹介とか、割とマメに婚活してますよ。
ただ、転勤も多いので、遠距離になることも多く、彼氏ならいいけど夫として選ぶかは悩む女性も多いみたいです。

結局は、出会いのきっかけなので、行きつけの飲み屋で知り合ってゴールインも、これまでになかった話ではありません。

しかし、今ブルーのパイロットだと、結婚するころには転勤してて、ただの自衛隊のパイロットになってると思いますし、将来的には地上職や転職等、パイロットを辞める可能性だってあります。
結局は、職業と結婚するのではなく、人と結婚するんですから、互いが惹かれあえば、いいとこのお嬢様だろうが何だろうが•••ブルーのパイロットだろうが何だろうが、関係無いんじゃないでしょうか。

後、結婚は、私を幸せにしてくれる人ではなく、私はこの人なら一緒に苦労を共に出来るかどうかという見方で相手を評価した方が、失敗する可能性が低いですよ。
幸せを期待して結婚しても、実際は苦労の方が多いので、後で「この人は私を幸せにしてくれない」と言う人も多いですから。