解決済み
警備業法第15条の生い立ちについて質問です。 第15条が成立した背景には過去に警備員が労働争議に不当介入をした、と様々な情報を聞きますが、具体的にはどのような事件があったのでしょうか。一例で構いませんので、教えてください(´・ω・`)お願い致します。
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今は亡き、特別警備保障という会社が、かなりやってくれました。 また、警察官と誤認した人から落し物を預かり、現金をねこばばしたり、TVの万引きGメン等でも、昔は、取り調べをしたりひどいもんでした。 不当介入事案については、 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/answer.php?qid=12112966967を見て下さい。
警備業者です。 別の回答者様が仰っているのは、「特別防衛保障」ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%98%B2%E8%A1%9B%E4%BF%9D%E9%9A%9C 警備会社、と言ってはいますが、単なる極右集団です。 暴力を以って左翼活動を潰すのが目的で、設立されたようです。 およそ警備らしい事はせず(強いて言えば社長のボディガードですが)、労働組合の幹部を襲撃したり、社員が集まっている場所で恫喝したりしていたようです。 警備会社の体を採ったのは、護身用具等を合法的に準備する為だったと聞いています。 また、労働争議以外にも介入しています。 この様な連中を、同じ警備会社として括られるのは甚だ心外ではありますが、その為に警備業法が改正され、こういう連中が排除されるに至りました。 その際に規定されたのが、警備業法第15条(制定当時は8条)であります。 以上、参考になりましたでしょうか。
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