公認会計士とは将来有望な職業なのでしょうか？

Question

公認会計士とは将来有望な職業なのでしょうか？公認会計士とは将来有望な職業なのでしょうか？

Answer 1

まず公認会計士の主な職務ですが、
＊企業財務書類の監査・調整、証明業務
＊企業財務に関する調査・立案
＊企業財務に関する相談等の業務（コンサルティング業務）
＊企業税務に関する税理士としての諸業務

などが挙げられ、特に上場企業における監査は、公認会計士の手で行うことが必須要件とされています。
また、前年度の国家試験では、試験制度と方式は大きく刷新されましたものの、
合格者数はそれほどに増やしておらず、受験者側からは落胆の声が上がったほどでした。

ということは、高い社会的ニーズほどには人員を大幅に増やさないことから、
将来の日本の企業社会がよほどの大変革を起こさない限り、公認会計士は非常に将来も有望な職業、ということができます。

※逆に公認会計士の仕事に将来が見い出せない状況なら、世の中、ドロボーと追剥ぎばっかりになっていく、と予想できましょう。。。