解決済み
高卒程度区分の公務員採用試験は、原則9月以降に実施されます。国立国会図書館職員採用試験も9月に一次試験が実施されたと記憶しています。 ただ、平成25年度は大卒区分のみで高卒区分の試験は実施されませんでした。平成26年度も高卒区分が実施されるかは、残念ながら大変不透明な状況です。 ちなみに26年度の試験対策を行うなら、もう今から始めておいたほうが良いと思います。Ⅲ種の時代から、倍率が100倍を超える高卒公務員試験の中では突出して超難関な試験なので、早く行動するに越したことはないですからね。
高卒程度の試験は規定上は存在するのですが、平成24年度も平成25年度も実施されませんでしたので、来年度も無いかもしれません。あるとしたら、おそらく以前の三種と同じ9月(あなたが高3の9月)でしょう。 大学の新卒者でも滅多に合格できない超難問です。参考までに、高卒・短大卒程度の年齢の合格者数を挙げておきますが、 平成17年度 20~21歳:0人 18~19歳:0人(ただし図書ではなく電気部門の技術職員なら1人) 平成18年度 20~21歳:0人 18~19歳:1人 平成19年度 20~21歳:0人 18~19歳:0人 平成20年度 20~21歳:1人 18~19歳:0人 平成21年度 20~21歳:1人 18~19歳:0人 平成22年度 20~21歳:1人 18~19歳:0人 平成23年度 20~21歳:1人 18~19歳:0人 平成24年度 20~21歳:0人 18~19歳:0人 18~19歳の合格者は過去8年間で1人だけです。高卒での現役合格は確実に不可能なので、何年もかけて挑戦するつもりで臨んでください。高卒だったら10回くらいは受験できます。
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