解決済み
今年、入社した新入職員です。 ちなみに仕事は銀行員です。 仕事に対して悩んでいるので質問をさせて頂きます。 私は元々うっかり者でドジでぬけているタイプと周囲からも言われることが多々あり、自覚もしていました。 そんな私が銀行員になったのも、もっとしっかりした周囲から頼られる人に憧れ、目指したいと思ったからです。 実際仕事をしてみて、銀行員は正確さとスピードが求められる仕事だということを実感し、失敗しながらもこの三ヶ月間頑張ってきました。 日常の業務の中で、絶対に間違ってはいけないような処理などは何回も確認し、失敗はあまりないのですが、日常のささいな業務でしょうもないミスを連発してしまいます。 例えば、日付違い、検印モレ、違うところに記入する、書類が足りない、書類に不備があるのに上司に渡すなど。 気をつけて同じミスはしないように努めているのですが、同じようなミスが多々あり、上司にも「もー」と呆れられることがたあります。 そんな自分が嫌いで自己嫌悪に陥る毎日です。 気をつけて緊張感を持って仕事をすればいいことは分かっているのですが、なかなか上手くはいきません。(仕事に対するプロ意識が希薄だということは理解してます) 私に足りないのは観察力と応用力、注意力だと思っています。 そこで皆様にお聞きしたいのは、そのような力を養うには何をどう意識すれば良いのか、また日常生活でしっかりした人になるために気をつけていることなどあれば教えて頂きたいです。 社会人になって、変わりたい!もう自分に言い訳したくない!という気持ちでいっぱいです。 同じような経験をされた方やアドバイスがあれば、ご回答どうかよろしくお願いします。
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日付を間違える・・・目の前にカレンダーありますか。パソコンや携帯で今日の日付をいつでも確認できるようになっていませんか? 日付を書くときは、声にだして、「今日は7月〇日何曜日」といいながら記入する。日付印を押す場合も、声に出して言いながら、正式な書類に押す前に、メモ用紙など不要な紙に3回ほど押して、再度その日付を読んでみる。3回もやれば間違えないでしょう。 検印もれ・・・・見本をひとつ作りましょう。検印箇所に印をつけておきます。書類ごと検印があるのであれば、すべての書類の検印見本を作ります。書類に検印する前に、見本を取り出し、見本を見ながら検印箇所を指差して確認しながら押印していく。検印したら、検印の場所、検印の数をもう一度「ここと(見本)、ここ(本書類)」と指を刺しながら確認する。それから提出します。 違うところに記入する・・・・これも見本を作るか、下書きが可能であれば下書きしましょう。下書きしてから正式に書き直す。ただし下書きしたところが間違っていると大変です。不安であればどこにどのように書けばよいのか指導してもらいましょう。 書類が足りない・・・・必要書類をメモでよいので書き出してみる。順番が決まっているはずですので、順番どおりに並べる又は重ねる。書類が足りないと次の書類が並べられません。①~⑤までの書類が必要で、③が不足していれば①②でとまります。不足している③の書類を並べてから次の④⑤を並べて、もう一度①~⑤まで並んでいるか確認してから提出する。 書類に不備がある・・・書類が足りない場合と同じ。枚数が足りないときもおなじ、多すぎても怒られますから、しっかりと数えましょう。 3ヶ月もたって、こんなことしていたら時間ばかりかかりますが、最初が肝心です。ミスをしない為には時間をかけてください。ゆっくり仕事をするのではなく、ミスをしない為の時間を作ることです。日付が違えば書類の作り直しに時間がかかります。検印漏れがあれば、再検印のために時間がかかります。書類が足りなければ怒られます。その時間をミスをしない時間に切り替えてください。そのほうが思いっきり時間短縮になりますよ。 慣れは禁物です。いつでも初歩的な確認を忘れない。 電話オペレーターがいつでも鏡を見ながら電話に出るのと同じです。 また、仕事ごと1つずつ処理していくようにしましょう。あっちもこっちも、あれもこれもではミスは防げません。 今、この仕事をしている。この仕事をするには、この見本が必要で、検印がここで、など、1つの仕事に集中しましょう。集中しているときに声をかけられたら、「すみません、今、この仕事してるので、終わったら伺います」といって仕事を中断しないようにすることも必要です。
なるほど:1
大丈夫です。 その内、慣れます。 最初から要領よくこなせる羨ましい人も居ますが、多くは質問者さんのようにつまらない仕事でつまらないミスを繰り返して、心底情けなく思うものです。 私(40代後半の男性)も新人の頃はそうでした。緊張したり焦ったりで余計ミスが増える。そんな私でも3年して初めての異動の頃には、(勘違いも甚だしいことに)一人前になったと感じるようになっておりましたし、事務も堅くなってました。役員クラスでも「新人の頃は事務が苦手で本当に辛かった。指導の人に厄介を掛けた」という人も居ます。 最初から小器用に流して仕事を舐めるようになるよりよっぽど好ましいです。今後も当面の間、たくさん叱られると思いますが、一日100回までなら気にせずとも構いません。 叱られることも仕事の内。日々訓練です。
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