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社労士や行政書士資格について。

社労士や行政書士資格について。現在、病院でソーシャルワーカーとして勤務しています。将来的には総務部に移動になる可能性があり、2年前に上司からの命令で、社労士資格を取得しました。私自身、頭も悪いですし、奇跡的に合格したのですが、資格スクールに行っている際に、社労士講座の方で無職の方3割、フリーター4割、サラリーマン3割の割合でした。一番初めの授業で講師が、自己のスキルを高めたいと思う人や、現在総務の仕事についている人意外は、社労士に合格しても、就職先はほぼ皆無で開業も成功しないと思って欲しい。と言われました。なかなか現実的な話しをする先生だなと思ったのですが、実際、比率で見たら行政書士や社労士で開業しても生活できない人が大半ですよね??同じ講座で合格したフリーターの方が4名いましたが、すべて全員廃業しています。 そこで疑問なんですが、なぜ行政書士や社労士で収入がアップすると思う方がこれほど多いんでしょうか??資格スクールの宣伝の影響でしょうか??なんとなく、法律家、先生と呼ばれたい・・・などでしょうか?? 私は臆病な性格ですので、成功しても1000万ほどなら、年収400万でもいいので、職場勤めにこだわるタイプです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    行政書士は一旦資格を廃止したほうがいい もはや犯罪者の代名詞と言って過言じゃない 行政書士と聞いただけで不信感がわいてくる。気持ち悪い

    なるほど:1

  • いい予備校といい講師ですね。 社労士の平均年収が下がり続けてる原因の1つに、ニート、フリーターからの開業者が激増したことがあげられます。 予備校も商売なので、そりゃいいことしか言いません。宗教のマインドコントロールの如く、社労士、行政書士取得さえしてしまえば人生バラ色ですよと刷り込ませます。若年者のニートフリーター多いですよね?就職できない方。そんな方たちにこんなおいしい嘘チラつかせたら、そりゃ釣れますよ。 特に行政書士なんて、難易度も手ごろ(かといって簡単ではないから希少価値がありそうな気がする)、誰でも受験できる、受かりそうで受からないからリピーター受講生を簡単に獲得できる、などで資格商法にはもってこいの販促物ですよ。 しかしまともに社会で働いたことのない彼ら、対人スキルもマーケティングも、下手すりゃ就業マナーですら最低水準。 顧客獲得なんてできるわけない。会社の仕組みも知らんような彼らに。 ネット上では食え食えんと言われてますが、自分の周りの社労士見る限り、廃業者は一人だけですね。 私は予備校には法改正セミナー以外通ってないので、新規の合格者のことは知りません。 ただ、受講生はなーんかフリーターニート7割って、なんか納得できる人種構成でしたよ。 あなたも、自分は頭悪いとか苦労して取得した資格を卑下せずに自分に自信もってください。

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  • そもそも、資格というものは「商売道具」でしかありません。 大工さんが使う「のこぎり」や「かなづち」のような物であり、料理人が使う「包丁」や「鍋」のような物であり、野球選手が使う「バット」や「グローブ」のような物でしかないのです。 では、野球選手になりたいという人がいて、その人が「バット」や「グローブ」を手にしたら、たちまちスター選手になれるでしょうか? 答えは間違いなく「NO」ですね。 大工さんとして、料理人として、野球選手として成功するためにはその商売道具を【いかに上手に使うか?】という点を突き詰めていかなければなりません。つまり、行政書士にせよ、社会保険労務士にせよ、他にも司法書士にせよ弁護士にせよお医者さんにせよ…それらの資格を【いかに上手に使うか?】という点をしっかり理解し突き詰めて行ける人しか成功できないのです。 行政書士になりました・社労士になりました・弁護士になりました…というだけで満足してしまっては食べていくことはできないでしょう。むしろ、行政書士になった・社労士になった・弁護士になった…ということは「やっとスタート地点に立った」ということであり、そこから不断の努力をしなければならないのです。 この点を理解出来ずに開業して失敗する人が多いのではないでしょうか。 また、士業というものは「サムライ業」とも言うように、基本的に「自分自身で生計を立てる・仕事を回す」必要性が高い業種のはずです。つまり、行政書士・社会保険労務士・そしてその他の資格としての業務もそうですがそれらの【本業】の他にも、労務管理、お金の管理、税金の支払い、営業、クレーム対応等一通りの業務を全部自分で回せる力量が要求されています。 労務管理とか一部の業務をアウトソーシングすることは出来るでしょうが、少なくとも種々の問題解決能力はそれなりに要求されるものであり、そうした力量を欠く人が挫折しているのだと思っています。 一般的に、景気が悪くなると「資格取得」の人気が高まるとも言われています。しかし、景気が悪い時期というものは、士業で身を立てていくにしても「景気が悪い」はずなんです。 また、よく言われる「資格スクールの宣伝で…」という話も、それを鵜呑みにして資格を取ったり開業して大コケするような人は、それこそ自分自身の想像力が無く、また将来への展望も欠くということをあらわにしていると言えると思います。厳しい表現になりますが、そういう程度の人であれば、「とっとと廃業してください」と言うことになると思います。そんなメンタリティの人が依頼人さんからの期待に十分に応えられるとも思えません。 たとえば、「医者になったらガッポガッポ稼げると聞いていたのに…」という程度のメンタリティの人に、自分の命を預けたいと思いますか?私はそうは思いません。そんなお医者さんにはとっとと廃業していただきたいと思います。 社労士の場合、会社勤めで社労士の資格を生かす道がありますので、そのような方向性を取ることは十分に「アリ」だと思います。病院や会社の中で、【者楼うぃと言う資格をいかに上手に使うか?】という点を日々考えて職務に当たれば、勤務社労士であってもさらに稼ぐことは出来るんじゃないでしょうか? こうした健全な野心を持っている人が必要とされているのだと思います。

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    なるほど:1

  • 「行政書士の開業はやめたほうがいい」 基本的にそういう見方は正しかったと思います。 行政書士の職域に政府が作った公益法人や、民間の企業がかなりの割合で合法的に入り込んできているので、実質的に職域は狭くなっているんだそうです。また、行政書士会という存在にも疑問を投げかけています。 まだ行政書士試験にも合格していないぼくが言うのもなんですが、行政書士の登録料は高額だと思います。 僕が住む神奈川県の行政書士会の入会金は15万円、東京都行政書士会の入会金は20万円となっています。 また、手数料や会費で初期段階でプラス3万円前後になります。 書士会側から見れば、これは結構な収入であることは間違いありません。 もちろん、行政書士として登録した後に行政書士一本で成功する人もいます。しかし、すでに確立した領域もありますし、「専業で1000万以上稼いでいる」というウラには、一方で予備校や不動産関係の事業を経営している人もいるそうです。つまり、本業ではいくら稼いでいるのか不明だということです。 そういった影響で新規に開業するような末端の会員はコロコロ変わっているのが現状だそうです。 つまり書士会は多額の入会金を払う会員を食い物にしているマルチ商法そのものではないか、ということです。 このサイトでは、行政書士という職業は国家ぐるみの資格商法ではないかとも言っています。 僕はそのような発想は持っていませんでしたし、行政書士に対してクリーンなイメージしか抱いていなかったので、内容的には驚きましたが、「確かに一理ある、いや的を射ている」と感じました。 説得力があって興味深い内容でした。 「キレイゴトではやっていけない」と漠然と思っていましたが、シビアな現状なのだなと痛感しました。

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    なるほど:1

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