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Question

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私の強みは現状を分析し、改善することができることです。予習復習で身につけてきました。当初は１人で行っていましたが、間違った解釈に気が付かないなどありました。そこで、発展を理解する際には、友人と勉強することで、効率の良い勉強をすることができました。貴社の開発でも私の強みを活かすことができます。

Answer 1

やや辛口で恐縮ですが、こういう突っ込みが想定されるという事で参考になさって下さい。

＞私の強みは現状を分析し、改善することができることです。

本当にどんなことでも分析改善できると言い切れますか？ここは、私は物事の現状を分析し、問題点を改善することを日頃心がけております、という謙虚な言い回しが良いと思います。

＞予習復習で身につけてきました

勉強の事だろうか、となんとなく察しはつきますが、なんのことかわかりにくいです。きちんと何の予習復習から学んだのか、主語を書きましょう。
なお、勉強の予習や復習は学生としては特に褒められる行為ではなく、当たり前ですので、場合によっては別のエピソードに変えた方がいいかもしれません。

＞当初は１人で行っていましたが

これも勉強の事かなぁ・・・と思いますが、何を一人で行っていたかを書きましょう。

＞間違った解釈に気が付かないなどありました
＞発展を理解する際には

なんの解釈ですか？また何の発展の理解ですが？国語の古典的なものなのか、物語の主人公の信条なのか。もし勉強をエピソードにするなら、そういった具体性を明瞭にした方がいいでしょう。
ここまでの文章だけでも、あなたがどういう行為をしているのか、読み手は全く情景を思い浮かべることが出来ず、現状の分析や改善との因果関係を見出すことが出来ません。

＞友人と勉強することで、効率の良い勉強

自分一人で解決できないので、みんなで協力したというのは、ある意味考えて行動したとも取れますが、個人の分析能力と問題解決能力をＰＲ出来る内容としてはふさわしくありません。みんなで勉強すれば、中には成績のいい人もいるでしょうから、そういう人の助力を得て結局自分一人ではなにもできないのではないかという、印象を持つ面接官もいると思います。
これだと、勉強でわからないことを、ただ他人に聞きながらやったら効率が良かったというだけで、問題の解決能力があるとは言えません。

＞貴社の開発でも私の強みを活かすことができます

まだ未経験の仕事に対し、やれると言い切るのは謙虚さに欠けます。
私はこういった経験から培った改善能力を、貴社においても活かしていきたいです、といったような、自分の意欲をＰＲしましょう。

会社は、あなたがどういう人間かを知りたいのであり、物事ができるかどうかを聞いているのではありません。また、相手はあなたを全く知らない人です。主語述語を明瞭にし、「私はこういう人間です。こういう意欲を持って貴社で働きたいです。」と、きちんと伝わるように書きましょう。

沢山突っ込んでしまい申し訳ないですが、少ない字数でも、起承転結や主語述語をきちんとさせ、謙虚さをわきまえればきちんとしたＰＲは書けますので、頑張ってください。

Answer 2

いやはや、以前の「学校のレポートを5日で仕上げた。」ってヤツもひどかったけど・・・。

全然進歩がないね。
こんなの、強みでもなんでもないじゃん。

せっかくの大学時代に何をしてきたんだろう？

って心配になるくらいお粗末すぎる。

キミ、4年生だよね？
そもそも、この時期にこんな文章を書いてる時点で、
「現状分析」も、それに対する「改善」も出来てない、何よりの証拠じゃん。

Answer 3

会社にとって
・ 予習復習が出来るのは当たり前。
・ 友人と一緒に勉強しなきゃ効率よく勉強できないような人材は要らない。

よってあなたの強みは会社にとって何ら利益をもたらさない。

Answer 4

まずですが、具体例が無いので、貴方の強みがまったく伝わりません。
具体的に、何をどうしてどう改善出来たのか経験談が1つは必要です。

＞発展を理解する際には、友人と勉強することで、効率の良い勉強をすることができました。

この文章ですが、意味が分かりません。
発展を理解…？なんでしょうか、私には伝わらないです。

友人との勉強で効率化出来る動機はなんでしょう？
1人で集中して勉強する方が効率的と思う人もいますよ(私ですが)

この文面だと貴方は
『間違っているかどうかは他人に聞いて直した』もしくは
『他人に指摘されて間違いに気付いたから、他人と一緒にやれば間違わない』

と言っているように見えます。
それは改善とは言いません。分析でもありません。

分析とは、様々な観点からアプローチをかけて結論を論理的に導き出す事です。

一人より二人で、という考え方のどこに分析と改善があるか分からないです。

正直、厳しく言わせてもらいすが、分析も改善もそんなにやすっぽい言葉では無いです。

自己完結してるだけで論理的じゃない。それは分析じゃないです。
改善も他人から見たら改善されていないように見えます。それは改善とは言いません。

そして、開発業務の『分析』『改善』はそんな簡単な話でしょうか？

全ては論理的に導き出されて初めてそこに至るのです。
論理的に根拠のない結論を評価してくれる企業はありませんよ。